まず90年代の糞ぶりを直視しなければならない

ごく一部の力士は実力はあったが、体作りや体のケアのノウハウがなってない時代なので
取組後は暴食、酒、ソープ三昧。8勝7敗だらけで半分以上はダラダラ番付を維持していた
二子山護送船団もあって6〜7枚目でも横綱に当てられるからあっという間に幕尻のほうに落ちてしまう
外国人が3人だけなので、話の分かる日本人同士あうんの呼吸で怪しい調整相撲で番付を守る
糞闘力いわく「俺の時代は7割八百長」
大味な相撲が多く、モンゴルみたいに投げ技、足技、四つが出来る相撲の醍醐味がなく
取組内容も技巧的とは言い難い。だからちょっとだけ技巧のあるマサルが天下を取った
(それも半分は忖度相撲だと思うが)