スポニチ記事から
先場所の「失敗」を踏まえて調整しているようだぬ

関脇・御嶽海は反省を踏まえて稽古を積んでいる。春場所以降は出稽古が禁止となり、
部屋でただ一人の関取の御嶽海は幕下以下を相手に「楽をした相撲で稽古していた」という。
結果、先場所は「存在感もなく自分の相撲も取れなかった。凄く悔しい場所」と8勝にとどまった。

この日は幕下以下と約20番取ったそうだが、本来の突き、押しを意識。
「しっかり前に出られているし、我慢して押し相撲で勝っている」と納得していた。