猫又関、お忙しいところ結果更新および番付案ありがとうございます。
昨日、猫又関の書き込みが一切なかったので、何か起きたのだろうかと心配しておりました。

番付編成について私の考えを述べさせていただきます。
私の大関昇進の可否については、皆さんの協議にお任せしたいので、それ以外で。

★昇進関連
【子連狼関】について
結論から申しますと、私は大関昇進を推挙したいと思います。
実際のところ、子連狼関の
12(前 4)→11(前 1)→4(関 脇)
という成績は、過去の昇進基準に照らして、ギリギリだと思います。
真・勝敗予想スレッドに記載されている前例から参考になりそうなのをピックアップしますと、

14(前  5)→12(小 結)→ 4(関 脇) 18/2006初 × 深夜
13(前 14)→ 4(前  5)→ 5(小 結) 18/2006秋 × ぴょんきち
11(前  1)→ 3(小 結)→ 9(関 脇) 29/2017春 × 相模

という、今回の子連狼関とほぼ同等の成績で見送られた事例がある一方、

9(小 結)→ 9(小 結)→10(関 脇) 27/2015初 ○ 幸乃岩

という、子連れ狼関よりも弱いと思われる成績での昇進事例もあります。

その上で、過去1年間の子連狼関の成績を見れば、令和元年名古屋場所こそ32位だったのもの、ほかは10位前後と安定しており、
昨年の年間成績でも7位を記録されています。こうした安定感に加え、番付で大関が減っていることも考慮し、昇進を推挙する次第です。

【豪土浪関について】
7(十 2)→2(前 9)と来ていて、来場所は関脇が想定される豪土浪関も、来場所好成績なら大関昇進で良いかと思います。
ただ、十両スタートというネックがありますので、通例よりも好成績(7位以内くらいか?)が求められるのではないかと思います。

★カド番・陥落など
【みどり海関】、【亞美錦関】は前例上、陥落にならざるを得ないかと判断します。当然、来場所の成績次第で大関復帰です。
【猫又関】、【鴨の湖関】も前例上、カド番になるかと判断します。