「人情相撲」=八百長

こういう認識だったら、ガチなんてどこにもいない。

「この一番を落とせば、相手の生活が窮する。しかし自分は勝ち越してる」
「相手は満身創痍、痛めているところを攻めれば勝てる」

こういった時に容赦なく出来なかった気持ちの部分までも八百長と責めるなら、
1984年のロス五輪で山下泰裕の対戦相手だったラシュワンも最低な奴だ。