栃乃和歌のゆるフン話

立ち合いからいきなり両前みつ3枚くらいつかまれて
胸まで伸びて前垂れがブラブラしながら土俵中央でこう着状態
相手に最後の1枚をつかみ直されてヤバいと思ったのか
がぶり寄りで一気に相手を浴びせ倒そうとする
このとき後ろの結び目がぱらっとほどけるも
がぶり寄りで動いているため、マワシ待ったが出来ない
土俵際で相手が踏ん張るも、構わず腰振ってがぶる
最後、寄り倒しで土俵下に浴びせるように倒れかけた瞬間
空中でぶわっと栃乃和歌のマワシがバラバラっと空中分解して
倒れた時にはほとんどマワシが外れた状態に
あわてて両膝で立ったままマワシを両手で押さえるも、自力では収集が付かない状態
しばらく自力でアワアワしていたが勝負は勝ったため勝ち名乗りを受けなければならず
仕方なく、結び目がほどけて両手で横みつを押さえたまま勝ち名乗りのそんきょ
立てみつもユルユルでケツが丸見え、手を離せばマワシが全部落ちてしまう
そのままマワシをズルズル引きずったまま、そそくさと土俵を降りて
呼び出しかなんかに一からマワシを締め直してもらってた

見てみたかったな。