貴乃花は墓穴というか人の墓に自分も飛び込んだ感じ。
散々「暴力は許さない!」「協会は信用できない」と喚き散らして横綱を引退に追い込み、自分の部屋の力士が暴力問題起こしたら、協会にすり寄って有耶無耶にしようとする。
ブーメランもいいとこだし、同情の余地がない。
貴乃花は軸がぶれているのに相撲道も何もあったものではないでしょう。
人を信じず、己を貫けず、礼儀も知らず、責任も果たせない。
力士としては立派だったのかもしれないが、指導者や人間としては論外だったという事でしょうね。