花田光司氏は、元貴ノ岩の育ての親である。
普通に考えて「私の指導力不足でもあった。大変申し訳ない」と一言ぐらい口にするのが、最低限の常識だと感じる。
しかも経緯の説明及び謝罪の意思を伝えようとした元貴ノ岩からの電話を完全無視。
メディアを通じて「10年はどんな状況でも会わない」と突き放した。
電話に出て直接本人の釈明を聞いた上で叱り飛ばし、絶縁通告するならば筋が通る。
それが不祥事を起こしてしまったかつての弟子に対する元師匠としての定めだろう。
現在の自分はオマエと何の関係もないのだから、もう近寄らないでくれ――。
責任を負わされたくないので、こうした対応をしているようにしか見えない。