>>777
>>781
曙が一流横綱と叙されるのは、(全勝皆無も)優勝11回挙げたことと、出場した優勝決定戦のバリエーションの豊富さ故だろう。
曙は非常に稀有だが、横綱として、2人、3人、4人、5人の優勝決定戦を経験した。
4人の時は貴乃花(当時は横綱)、武蔵丸(当時大関)、魁皇(この当時は前頭筆頭に落ちていた)。
5人の時は当時大関の武蔵丸(後横綱)、若乃花(後横綱)、貴ノ浪に、当時関脇の魁皇という面々が拘った。