>>688
畠山庄之助は、『相撲』2015年5月号の記事によると、停年の頃は52sだけど、
素人相撲の経験者で、若い頃は76sあったという。
立行司の中でなら、ひげの伊之助の方が、もっと軽量だったようだ。
本名の高橋金太郎の名義で、私家版として刊行した自叙伝『軍配六十年』によると、
p.40「私が五尺ちょっとで、十三貫のチビ。」
1尺=30.3p、1貫=3.75sとすると、151.5pちょっとで、48.75kg。