今場所もお疲れ様です。

新参者の身ではございますが、
来場所の番付編成について意見させて頂きます。

僕は>>724の豪土浪関の案に反対です。
今まで「10位以内なら大関復帰」がある程度明確化されてるので、
特例を設けるべきではありません。

むしろ、大関昇進については、復帰ほど明確な基準がありません。
つまり、その時の番付運が大きく左右しております。

今回のような状況であれば、来場所は、
大関昇進の掛かる備後米関、みどり海関の昇進目安を「10位以内なら当確」、
琴乃里関には、大変都合が悪いのですが、
横綱昇進の目安を「1位なら確定、2,3位なら状況次第」にするべきだと思います。
もし、来場所の結果、猫又関が横綱残留、
琴乃里関が横綱に昇進、両予想士が大関取り失敗になった場合、
大関空位も仕方がないと思います。

また、現在は、横綱2人、大関1人ですが、
もし今回、石油関に特例を認めた場合、七月場所の成績次第では、九月場所は、
横綱:亞美錦
大関:猫又、琴乃里、石油、備後米、みどり海 ※敬称略
になる可能性もあり、大関が多くなります。
そして、九月場所に大関昇進が掛かる予想士がいれば、
昇進のハードルが非常に高くなるのは明白であり、いかがなものかと思います。

【私の番付案】※敬称略
横綱:亞美錦、猫又(角番)
大関:琴乃里(綱取)
関脇:備後米(大関取り)、みどり海(大関取り)
小結:石油、相模
以下、番付点順

以上です。