クソボールとは……

・野球の場合

クソのように、価値がないボールなのに、それに踊らされてアウトを取られられてしまう球

使用例
コーチ「あいつは4球目で『クソボール』投げてくるはずだ。そいつをとらえて行け!」
打者「分かりました。」
投手「困ったな。1ボール2ストライクで追い込んだけど、一球遊ぶか、それとも仕留めにいくか。無難なとこ突こう。」
コーチ「絶対、『クソボール』投げてくるからな。」

沈黙…沈黙……

打者「よし!打ったろう!」
投手「えぇい、くさい外角低めや!」

スカッ、、、、

審判「空振り三振!!」

打者「クソっ!クソボール振らされた!!ムカつく!!」


・無視金時の場合

蒸し金時「えっ!クソボール?美味そうやなぁ。」(おそらくミートボールみたいな感覚らしい)
ホンマにクソでできたボールと勘違い。


人間の感覚の違い。いろいろあるから面白い。