>>421
貴公俊の1場所休場が過去の同等事件と比べて重いと言われたのは・・・

露鵬カメラマン暴行事件
-審判部室前で露鵬がカメラマンを平手打ち-
http://exsumo.server-shared.com/jikenshi/jikenshiichiran/2006-rohocameramanbouko.html
現役幕内力士が事もあろうか審判部室前でカメラマンを暴行し、
カメラを破壊する暴挙に出たのは2006年7月場所7日目である。
この日、露鵬は大関・千代大海と対戦。千代大海が押し出し、露鵬は土俵下に落ちた。
ここでなぜか両者は睨み合いを演じる。千代大海がなにか言葉を発し、露鵬もこれに応酬した。
敗れた露鵬はそのまま礼をせず、土俵を降りた。さらに怒りが収まらず、風呂場のガラスをパンチで破壊。
礼をしなかった件で審判部長の元横綱・千代の富士の九重に審判部室に呼び出され注意を受けた。
審判部室から出てきた露鵬を待っていたのは報道陣の群れ。
これに露鵬が激昂し写真を撮影した2名のカメラマンを平手打ち、カメラも1台破壊された。
平手打ちを喰らったカメラマンのうち1名は全治4日の怪我を負ってしまう。

露鵬の処分・・・3日間の出場停止処分。
師匠の貴闘力(大嶽)の処分・・・3ヶ月の減俸10%という処分。

この前例を紹介した横野レイコは、
貴公俊の場合は日馬富士の件もあるので、
引退勧告もあるかも、と言っていた。