戦わずして横綱を維持する、この荒業は誰もなし得なかった歴史的偉業である。
土俵入りだけを行い、本割では休むか負けるのかのどちらか一方という、稀代な横綱としてギネスに登録されるのは時間の問題だろう。
これぞ、私たちオタの希望だ。
働かずして生き延びる業はまさに神ともいえよう。
起床時には、かならず、くその里に手をあわせようではないか!!
南無阿弥陀仏。