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宝島社・捏造記者鵜飼克郎著「貴の乱」
スポーツ報知と日刊ゲンダイが提灯記事で宣伝した暴露本、読者の感想…

読んでて、腑に落ちないことが多く読んでてしんどくなりました。
久しぶりにドブ銭気分です。
最初の数ページでもう気分が悪くなった。
周りくどく陰湿な感じがしました。
協会擁護本で何も解決しない。
偏り過ぎてるしタイトルから紛らわしい。
本当に買わなきゃよかった。
表紙を見るに堂々と貴乃花親方の写真を使っているので親方の著書と錯覚する方もいると思うが、
これは週刊ポスト記者の鵜飼克郎という捏造で名を馳せている方が書いたものである。
これは隠蔽協会サイドの貴乃花親方ネガキャン本なのであろう。
時間とお金の無駄遣い、としか言いようがありません。
中味が、スカスカで、読むのに30分程度。立読みをお勧めします。
この本では「貴乃花と顧問は協会を食い物にした悪人、八角と尾車は悪の顧問を追い出した角界の救世主」という構図である。
果たして本当にそうなのだろうか。
では、なぜ今も業者利権や慰労金の流用など、現執行部の金にまつわる疑惑が後を絶たないのか。
結局は、ただ利権が顧問から現執行部に移っただけの話である。
これはただの権力闘争であり、どちらにも悪があり、権力を握った側が自分の悪を隠して相手の悪を広く言い立てているに過ぎない。
ただ悪と言っても、この本は執行部に不都合な事実は大きく割愛し、意図的に誤解を誘導する構成になっている事も考慮して読まれた方が良い。