独占緊急特報!!貴乃花親方105日沈黙破りすべてを語る 2018年02月07日
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昨年10月26日に弟子の貴ノ岩が元横綱日馬富士から暴行を受けた事件以後、沈黙を貫いたことに
「その時私が語れば語るほどややこしこなってしまうのでね。それこそ協会に対してのそれこそ礼儀がないと言われてもしかりだと
思いますので」と語った。
協会ではなく警察に先に連絡したことには「協会に報告しても協会には警察的に機能する国家的な組織ではございませんので」とした。
「警察の捜査が終わるまで、最後の最後まで語ってはいけないと
思います。国家・警察に対しての冒涜になってしまいますのでね。私と貴ノ岩は沈黙をする。業界にまずはいることの礼節を守る。
これでいこうなと九州場所中も囲まれながらも(貴ノ岩と)2人で話をしておりましたので」と当時の心境を明かした。
独自の報告書を作成し12月20日の臨時理事会へ提出するという行動に至った経緯として、
調査委員会の中間報告が自身の把握していることと明らかに開きがあったと主張。
ただ自身と貴ノ岩も「協会にいる業界人である」として「そこで『事実は違うんです』と話すことはできなかった。
極力黙るしかなかった」と語った。
しかし文書を提出した臨時理事会でそれに目を通すために与えられた時間は15分ほど。
貴乃花親方は「親方、理事の方々は初めて見るので15分で判断しろというのは無理だと思う」と話し、協会への不信感を露わにした。