>>443
2010年に鈴木寛文科副大臣が疑義を呈し、
記入台や投票箱を立会人から離し、記名式を記号式(○をつける方式)に改めた。

しかし、文科省の目を盗んで、候補者の名前を書く方式に戻したという事。
筆跡を見れば裏切り者はすぐに分かる。
造反者がいないと当選ラインに届かない貴乃花の状況を知って、
守旧派が仕掛けたと思われる。
この方針を決めた選管委員の委員長を務めたのが、
貴乃花と理事の椅子を争った部屋付きの武隈親方(元関脇・黒姫山)だったという。

「投票が候補者名を書く記名式で、文字の形や筆跡でバレる可能性があった。
 一門の締めつけが厳しく、浮動票を入れようにも入れられなかったのではないか」

直前に「投票は○をつける方式」とドヤ顔で解説するフジテレビと横野レイコ。
横野レイコはさらっと「記名して」と流してるから「記名式」を知っていながら、
「○をつける方式」は否定しなかった。
都合の悪いことは間違っていることが分っても訂正しない、ってことなんだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=ZZu_g4ZCiaQ&;feature=youtu.be&t=101
(1分40秒〜)
 
TBSも昨日の『情報7days ニュースキャスター』に「貴乃花親方惨敗の内部事情を知る元親方が激白」
と題して、貴乃花票を伸びさせないために記名式投票にルール変更させた当事者、黒姫山が出演。
しかし、記名式に改悪したことに一切触れず。ナニこの茶番?
黒姫山
「昔は書いた名前を立合い人にわざと見せる親方もいた」

公益財団法人に移行したのが2014年、文科省の意向を無視した選挙方式は大問題なはず。