サンデーLIVE!! 2018年1月8日読みトクLIVE
「池坊保子議長(75)加齢な素顔」
https://www.youtube.com/watch?v=MNLqbT5FFk4&;feature=youtu.be&t=6364

礼を重んじ、華道家元の妻であり、ファッショも注目される(妖怪)イケノボーヤスコ。
その加齢なる素顔に迫る!!!

旧姓、梅溪(うめたに)保子(やすこ)。
公家の流れをくむ元華族、天皇陛下のはとこに当たる。
学習院大学に入学するも中退し、華道池坊の家元・池坊専永と結婚。
学校法人池坊学園理事長でありながら、1984年に講談社の雑誌にセミヌードを披露(42歳)。
https://twitter.com/nhktbscnn/status/948767867356377088
新進党比例名簿1位(解党後公明党)で政界に進出したのは1996年、
64歳で文科省副大臣に。

2010年には日本漢字能力検定協会・理事長に就任した。
しかし、運営方針の対立により理事が結束し、2011年に理事長を解任された。
2012年に政界を引退し、2014年に相撲協会の評議員会議長に就任した。

妖怪イケノボーは2012年に出版した著書「華の血族」にて、
「公家として権謀術数を駆使して、
(権謀術数=巧みに人を欺むく策略のこと)
人の心を読み、人の弱点を見据え、
社会の流れを感じ取り、権威を保ちつつ、
知恵だけで生き延びていく。
そんなしたたかさと、誇り高さと、生命力が、
堂上華族の血であり、
私にもその血が、脈々と流れている。」
と、自らを評している。

ヒロド歩美
「池坊さんは自ら、政治的なかけひきが上手い、と言っているような内容です」
東山紀之
「2月の相撲協会の理事選を暗示させるような感じがします」
野村修也(中央大学教授)
「貴乃花親方が選挙で選ばれても、最終的に承認するのは、この評議員会。
評議員会としては認めない、と言うのかどうか、注目されているが…
私は、その前に、相撲協会全体のガバナンスとして、そのあり方をもっと議論した上で、
処分のしかたを考えていく必要があると思う」
「やや偏っている、一方的な処分になっている気もするので、
そういう事(礼を重んじるなど)をおっしゃるのであれば、
もうちょっときちっとした対応をしてもらいたいと思う」