【重要】

■日本相撲協会の体質はこの10年何も変わっていない。

日本相撲協会 池坊 保子 評議会議長(最高責任者)と日本相撲協会 理事長 八角親方は
下記の「かわいがり」で死亡した序ノ口時太山(本名:斉藤俊さん)17歳の写真を直視してから
現在の理不尽な対応がこれからも本当に継続できるのか?人として厳しく問いたい。

ビール瓶と金属バットの集団リンチで死亡
「かわいがり」で死亡した序ノ口時太山(本名:斉藤俊さん)17歳
裁判所提出証拠:http://i.imgur.com/O0l44N4.jpg

時津風部屋力士暴行死事件は、2007年6月に大相撲時津風部屋に新弟子として在籍していた序ノ口力士の
時太山(本名:斉藤俊さん)17歳が愛知県犬山市の宿舎で暴行(私刑)を受け死亡した事件である。
新弟子リンチ死事件とも呼ばれている。

親方の指示で17歳の力士を「かわいがった」あげく、死に至らしめた「力士暴行死事件」
あの大相撲界最大級のスキャンダルから10年。「実行犯」がひそかに角界に復帰し、かつての所属部屋に出入りしていた。
国技の倫理観はどうなっているのか。

あの「力士暴行死事件」といえば、まだはっきりと記憶にある相撲ファンは多いだろう。その「実行犯」がなんと、相撲界に舞い戻っていたのである。
事件は07年6月25日から26日にかけて発生した。。

「この年の春、新弟子として時津風部屋に入門した当時17歳の時太山こと斉藤俊さんが愛知県犬山市の部屋の宿舎で稽古時間中に、
心肺停止状態となり、搬送先の犬山中央病院で死亡が確認されました。愛知県警犬山署は虚血性心疾患と発表したのですが、
実は斉藤さんは稽古についていけずに、脱走を繰り返すなどしていた。激怒した当時の時津風親方がまずビール瓶で斉藤さんの額を殴り、
3人の兄弟子に『かわいがってやれ』と、集団リンチを指示したのです。
そして翌日も、通常5分のぶつかり稽古を30分も行い、斉藤さんが倒れたあとも蹴りを入れたり、金属バットでブン殴ったりしました」
兄弟子たちが気づいた時には、すでに斉藤さんは冷たくなっていたという。