【重要】

■【驚愕の事実が発覚】

九州場所初日を11日後に控えた11月1日午前に鳥取県警から「日馬富士傷害事件」の連絡が八角理事長に入った後、
事もあろうか、その翌日の2日夜に八角理事長は傷害事件を知りながら当事者の白鵬、日馬富士、鶴竜と一緒に酒盛りをしていた。
事件を知らなかったは通用せず傷害事件のことを知りながら、平然と和気あいあいと酒盛りする八角理事長の異常な行為、
これは明らかに相撲協会の八角理事長主導による「日馬富士傷害事件」の幕引きをはかった談合である。

こんな理不尽極まりない八角理事長の不審な行動による手打ちの示談を察知した貴乃花親方が相撲協会を信用できず、
頑なに事情聴取を拒否したのは至極当然で、相撲協会、評議委員会、危機管理委員会とマスコミが連日、貴乃花親方が
協会に報告しないことを叩くのは本末転倒である。
そもそも「日馬富士傷害事件」の当事者である白鵬と日馬富士や、その親方が協会に報告しない事実を棚に上げている。

■【貴ノ岩暴行】日馬富士 暴行事件後も泥酔酒宴
http://news.livedoor.com/article/detail/13930453/

大相撲の横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が10月の秋巡業中に鳥取県内で幕内貴ノ岩(27=貴乃花)に暴行を加えた問題で角界が揺れるなか、
横綱の新たな“問題行動”が、21日までに本紙の取材で明らかになった。九州場所(福岡国際センター)の直前に日馬富士を含む現役4横綱が
福岡市内で未明まで酒宴を開き、泥酔していた。そのうち3横綱が休場することになったのだから、大失態以外の何物でもない。
全力士の模範となるべき横綱のあり方が、改めて問われることになりそうだ。

現役横綱による暴行問題で大揺れの日本相撲協会はこの日、九州場所後の28日に福岡市内で八角理事長(54=元横綱北勝海)が
幕内と十両の関取衆を対象に暴力問題の再発防止について訓示を行うと発表した。今回の問題を受けて、協会トップ自らが力士としての
心構えや生活面での注意喚起などを行う。八角理事長は「力士たちも浮足立っていると思うから、キチッと話をする」と説明した。

続く