「すみませんねぇ愛想のないやつで」と弟をかばっているうちに.....
徐々に、積極的に弟を利用して、自分の性格の良さをアピールしてきた

とっつきにくく 変わり者の弟を 人当たりのいいお兄ちゃんが気遣う、
という構図に誰も疑問を持たなかった

インタビューなどでは、何度となく「弟があんなですから.....」と苦笑し、
聞いている人はみんな、「あーぁ」とうなづいていた
その度にお兄ちゃんは、ちょっと同情され 大きく好感度を上げてきた