>>145
同感だ
日馬富士の会見を見て最初に感じたのは、日馬富士側は間違いなく弁護士に相談していないなということ
弁護士に相談していれば、会見では真っ先に被害者である貴ノ岩とその親方である貴乃花への真摯な謝罪および今回の行為についての真剣な反省を入れ、かつ端々でこれを繰り返させる原稿に修正するはずだ
それが皆無であり、ご指摘の諸点の他にも、「なぜこのようなことになったのか不思議で仕方ない」旨述べており、「貴乃花が被害届を提出しなければ事件が大事にならずに済み、横綱を辞めなくても済んだのに」という思いが読み取れる
日馬富士側にとっては百害あって一利なしの会見内容ということになる
日馬富士と伊勢ヶ濱は、この会見が検察の起訴判断の一資料になり後の裁判における証拠にもなること、およびこれらにおいて自らの法的責任を増加させる資料になることを全く理解していない
さらに言えば、この期に及んでも弁護士に依頼していないということは、自らの行為により負うべき法的責任がいかに重大であるかの認識がないということを意味している