>>344
> いやだから日馬富士が殴ったことには変わりないけど、周りの状況が殴られてもしょうがないという形になったら立場には不利になるだろ。

そもそも「殴られても仕方ない」状況なんてありえないし、傷害罪の成立には関係しない
被害者側の挑発行為等があれば、量刑判断における情状として酌量減軽の一資料になるが、仮に説教中にスマホを触っていた、殴られて謝らなかった(そもそもどうして殴られた側が謝る必要があるのか不明)ことは、加害者の量刑減軽事由にはあたらない

> 損害賠償とかそんなのはどうでもいいんだよ。

精神的損害の賠償額算定においては、加害者の動機、行為の態様、傷害の程度、加害者の真摯な反省と被害者への謝罪等が総合的に考慮される
その判断に現場にいた当事者の証言が必要になる場合もある

> 貴乃岩も真の意味で救われないし、貴乃花は追い込まれることになる。
> 現実的な話をしてる。

何をもって貴乃花が「追い込まれる」のかが不明
警察の捜査から裁判に至る過程で真相が解明されることで、貴乃花が納得しその主張の正当性が明らかになることはあっても「追い込まれる」ことはありえない
その後で自ら知る事実と考えを公表することもできる
上記は、仮に最終的に真相が全て解明されなかった場合でも変わりがない
なぜなら、貴乃花の狙いは、協会を含め今の相撲界が抱える悪しき体質を世間に晒すことで健全化を図ることにあると思われるからだ