貴畑「え〜〜みなさんこんばんは、え〜貴畑任三郎です」
八角「刑事さんですか酷い話ですよ!私の愛する妻と信頼する尾車親方を殺すと書いてあるんですよ」
貴畑「え〜どれどれ、これは奥さんつまり貴方の奥さんで?」
八角「そうです」

貴畑「まあそれは置いといて、誰か心当たりある方、ご存知ですか?」
八角「います、私を心から嫌い反発してるのがいました」
貴畑「その方をTさんとしましょう、Tさんは貴方とはどんな立場関係ですか?」
八角「同じ横綱なんですが年齢は私の方が上、しかし自分の方が強い横綱だと私を上から目線で」
貴畑「つまり三角さん貴方をバカにしてたと」
八角「八角ですが、彼の傲慢は世間を騒がしそれで降格処分しました」
貴畑「つまり四角さんをバカにして恨んでると」
八角「そうですね、私にこんな手紙を出すのは彼しかいないと」

貴畑「なるほど、しかしですね、それなら六角さん貴方を殺すと何故書かなかったのでしょう?」
八角「Tは私を苦しめそして最後に私を殺そうとしているんです」
貴畑「そうですか。しかしですね貴方は奥さんと昨日ケンカしてますね?」
八角「えっ(何で知ってるんだ)いやーちょっとした小競り合いですよ」
貴畑「離婚を持ち出されてるとか、前の奥さんは弟子と駆け落ちしたと聞きましたが」

八角「(昔の話を出すな!)そんな話はないですよ、夫婦円満です(汗)」
貴畑「尾車さんは貴方を失脚させ、自分が理事長になりたいと発言してたらしいですよ」
八角「それはデマです。彼は私を心服しています」
貴畑「つまり奥さんと尾車さんを恨んでるのは。。。。」
八角「それはTですね、Tはヤオして隠匿して暴力して最低の横綱ですよ」

貴畑「え〜みなさん、犯人分かりましたね、ヒントは二等辺三角形は天辺は?と言っておきましょう
   貴畑任三郎でした」