【白鵬 九州場所の立ち合い研究】
初日 琴奨菊 ガチ 右肩で顔面狙い
2日 玉鷲 モンゴルだがガチ 左張り手・右エルボーコンボ
3日 貴景勝 ガチ 右張り手・左肩骨で顔面のコンボ
4日 千代大龍 ガチ? 右肩で顔面(不発)
5日 栃煌山 ガチ さんざんイビってきたので舐めくさり、つっかけで左張り手右エルボーでビビらせる。時間一杯でも左張り手右エルボーのコンボ
6日 松鳳山 ガチ 左張り手右肩顔面
7日 阿武咲 ガチ 右張り手
中日 北勝富士 ガチ 左手を出してフェイント、左変化
9日 千代の国 ガチ 左張り手右エルボー(不発)
10日 逸ノ城 ヤオ 左張り差し ずいぶん長く組んでから投げ
11日 嘉風 ガチ 負け コンボをかわされて横綱が駄々をこねる、相撲史に残る汚点
12日 御嶽海 ヤオ臭い 右張り差し、御嶽海は何もせずあっけなく下がる
13日 宝富士 ガチ 左張り手右エルボーコンボだが、宝富士の上体が高すぎて不発、泡食った相撲になる
14日 遠藤 ガチ 左張り手右エルボー(強) 絶対勝ちたいので、遠藤の眼窩底骨折狙いのエルボー
千秋楽 豪栄道 ガチ 左親指で目潰し。最悪の取組

結論 九州場所はヤオに乗ってくれる人が少なかったためガチ多し。
しかしガチの場合、立ち合いはエルボーか肩の骨での打撃および張り手でしか勝てない。まともな立ち合いは一度もなし。
目潰しは論外。