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12/08 13:12 TBSテレビ 【ひるおび!】
<ひるトク!>過去にはこんな特例も・警察に協力で番付“据え置き”

元横綱・日馬富士の暴行事件。
大相撲の現在はない公傷制度について。
2007年時津風部屋で起きた親方と兄弟子らが力士に暴行を加え死亡させた暴行事件。
暴行に関与した兄弟子3人は初場所を全休したが、春場所は特例で初場所と同じ番付に据え置いている。
その年の12月、名古屋地裁で兄弟子3人は傷害致死罪で執行猶予つきの有罪判決を受け解雇された。
当時の審判部・放駒部長によると3人の休場は捜査に協力していることが理由の1つだったという。
日本相撲協会広報部によると、公傷制度以外で全休した力士の番付が据え置かれたのは前例がない。
スポーツジャーナリスト・二宮清純は「貴ノ岩は休場前と同じ前頭のままにしてあげてよいのでは。
外部でジャッジする機関があったほうがフェアでは」、東京相撲記者クラブ会友・元スポーツニッポン記者・大隅潔は
「特例の適用は難しいと思うが今後の貴乃花親方の協力次第で検討される可能性もあるのでは」とスタジオコメント。
毎日新聞論説委員・福本容子、宮下純一のスタジオコメント。
相撲協会理事会、八角理事長の映像。
稀勢の里について言及。
http://jcc.jp/news/12948117/