稀勢の里の師匠・田子ノ浦親方はこれまで
「稀勢の里の意思を重視する」という姿勢だったが、
今回ばかりは休場を強く勧めているという。

「回復が遅れている左胸から上腕にかけての負傷については、
後援者を通じて、形成外科の名医からカリスマ整体師、霊媒師のような人に至るまで紹介されている。
その中でも整体師にかなり傾倒してるようで、最近では親方より整体師の話を信じるようだ。
師匠のいうことも聞かず、このままでは八方塞がり状態。
部屋には暗鬱な空気がたちこめている」(後援会関係者)