>>420
安達敏正氏(元前頭筆頭蔵玉錦)の粘り強さには感動する。
借株人生を繰り返し、停年まで年寄の座にあったこと。
彼は元横綱柏戸率いる鏡山部屋出身だったが、入幕当時は、大ケガで廃業してしまった同部屋の小沼克行氏(小沼)と比較されたこともあったっけ…
安達氏は山形市出身で、「蔵王」を四股名に入れようとしたものの、画数の関係からか「王」を「玉」にしたようである(将棋では「王」と「玉」は混用されるので、そこkらの発想もあったかも…)。
とにかくお疲れさまでした。