めりめりめりという感じで、ズボンがパンツごとめくられていくのがわかった。
それで尻までむき出しになってしまった。
「重機の作業終了しました」という叫び声が聞こえ、「発破セットします」
そのとき尻の穴に違和感を感じたんだよ。
「全員退避ー」 俺の目の前にいるやつらがこっちを見てて、
若いほうが、「こいつ目開けてますよ」って言った。

したら年配のほうが、「じゃ、起爆スイッチ見せてやるか もってこい」
するとまた別のやつが箱みたいなのを持ってきた。
3人はニコニコ笑いながら俺のほうを見て、
「監督、お願いします」 「じゃあいくで」 「発破ーー!!!」
監督と呼ばれた小人が箱の横棒を押し込んだ瞬間、
ドガーン 肛門に激烈な痛みを感じたんだ。