>>96-97の続き・琴奨菊と山口が戻ってすぐの崖っぷち間

山口「石原さーん!何も知らずにすみませんでしたー!」ドドドドドドド、と駆け寄って芳東に土下座
芳東「どうしたんだ山口君?」
山口「石原さんが関取への門番格だと言うことを全く知らずあみさんより年上のデカブツとしか思いこんでいませんでした!」
明瀬山(グッチ、後で拳骨決定)口には出してない
山口「うちの横綱も含めた今の横綱大関陣にあみさんとあみさんのお兄さんに梶原さんにオカマバーの現役店員の殆どと対戦があって、しかもひとみさんとしのぶさんとみやびさんとも全盛期に対戦があったなんて知りませんでした!」
芳東「そりゃ、長くやっているからね……」
山口「俺、俺…これからは石原さんにだけは主押し付けませんし迷惑かけませーん!うわあああああああああああああん(号泣)」
琴奨菊「わ、わ、山口君、落ち着いて」
豊ノ島「おい、涙の量が尋常じゃないぞ!」
天鎧鵬「ああ、もう畳が全部涙でびしょびしょに……」
磋牙司「コテツ、垣添さんの涙の量と比較したらどれくらいだ!?」
佐田の富士「これは今年の箱根駅伝の往路総合結果発表時の涙の量の互角です!」
大岩戸「崖っぷち間が水没しかねん!山口君泣かないで!石原さん怒っていないから!」
常幸龍「グッチ泣くなー!」
明瀬山「泣き止まないと終生主にされるぞ!」

山口「す”み”ま”せ”ん”で”し”た”〜〜〜〜〜〜!」

少しだけ人助けになりました。
朝赤龍「……溺れるかと思った」立ち上がった
翔天狼&鏡桜「「立った、ダシさんが立った!」」

畳拭きと畳干しと畳回収は略しまして、これを聞いた白鵬&石浦
白鵬「グッチが雷親方並に泣いて崖っぷち間水没させかけたって……(溜息)」
石浦「オカマバーの関係者と菊関から石原さんの凄さを聞いて猛反省したらしいです」
白鵬「ふぅん…」
石浦「但しちょっと失言があったので深尾先輩が拳骨して磯部さんと上林さんが少し説教したということです」
白鵬「そこまで猛反省したなら今回は終生主認定は免除しようか…但し繰り返したらその時は、ね」