【第58代横綱】☆千代の富士☆12【史上最強】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>491
高校で陸上部に入ってもいいからって千代の山が掛け持ちさせたと、ドラマ千代の富士物語で見たような 人に頭を下げて何かしてもらうのではなく
自分の情熱や真剣さ、生き方で人を動かすのが自分の使命だ
みたいな気持ちがすごく強い人だったという気がする
世間一般的にはウケが良くないのは分かる
ウルフというニックネームは外見だけでなく内面にも合っていたと思う >>494
関西人のような人種とは対極の生き方だな キセって立合いから土俵際まで押し込まれる相撲が何番もあったけど
力が落ちてるんかな? 琴風が昨日から
稀勢の里の悪癖を指摘してたね
でも30過ぎてからでは癖は直せないだろう
千代の富士ファンとしては
ライバル隆の里の愛弟子にはもう少し頑張って欲しいが 何せ相撲界は大男達の集団で、入門前は札付きのワルだった連中とかゴロゴロいたそうだし。
そんな荒々しい世界で頂点を極めた大将だから、人間の穢いドロドロした所を多く見て来た筈。
ましてや千代の富士全盛期の頃はバブル真っ只中の時代。
当時は今以上に人々が出世欲や金銭欲等、欲望を剥き出しにしてたのではないか。
当然の事ながら、タニマチにも一癖も二癖もあるキナ臭い連中とか色々いた筈だし。
そんな周囲に対してナメられてたまるか、という気持ちが強い余り、時には周囲に対してキツくなったりする場合もあったんじゃないか。
厳しい世界で勝ち抜く為には時には憎まれ役にならなければいけない時もある。
相手を引きずり降ろしてでも上に上がらなきゃいけない、お人好しは徹底的にカモにされて喰われるだけ。
一方で人間、そういう事に剥き出しになると、どうしても気持ちが荒んだりする。
だからこそ、家族思いで情に深い所があったんじゃないかなと。せめてそういった掛け替えの無い物だけは大切にしようと。
千代の富士は正に時代の寵児、日本が全盛期の頃でその日本の国技大相撲の頂点に君臨し続けて来ただけにね、余計印象が強い。
一方でそんな大将の訃報に接した時、色々な事を考えさせられたよ。
今日本そのものが疲弊してる状態だから。バブルの頃とかガムシャラに働いた人々も今身も心もボロボロの状態。 この前、阿武松親方を見掛けたけど、やっぱり歩いてる姿が少ししんどそうに見えた。
現役時代、満身創痍の状態で土俵に上がってたからね。
親方衆見ても、本当に力士は引退後年を重ねると急激に老けるね。井筒親方の写真見た時、少しショックだった。
現役時代激しい稽古して更に豪快に飲み食いして体を酷使してるだろうから、それが年取ると一気にガタが来るんだろう。
現役力士よりも親方衆の方が思い入れのある人物が多い分、どうしても其方の方に目が行ってしまう。老けたなぁとか。
何か相撲界自体も今の日本と同様、どこか疲弊してる様に見えるね。
そして稀勢の里だが、もう丸12年も幕内の土俵に上がり続けてるんだから凄いよ。
しかもコレまで不戦敗が一回あるだけで、後はずっと皆勤を続けてるんだから。
一方で体の状態が何も無い方が不思議なくらいだ。しかもその上横綱に昇進したから余計負担が大きくなる筈。
肩を痛めたけど、本当に大丈夫かな。 今年のこれからの稀勢の里次第で
2017年は1981年の再現になるかも 千代の富士のいない1981年・・・
琴風も隆の里も朝汐も北天佑もいない1981年になりそうな・・・ >>496
腰高だから。
左の突き落とし、回り込みで星を落とさずに来たのがこれまで。
これで左腕の威力が半減すると、勲六大関クラスになるぞ。 >>502
ホント、「腰高」に尽きるよね、キセの弱点て。
先日のヒマ戦の負け→負傷なんて、その弱点が最悪の形で露呈した結果だからな。
あと、明らかに太り過ぎだよね。
腹ぶよぶよで、まわしの上に肉が載ってるしwww キセも新横綱早々、暗雲がたち込めてきたな…。肩を痛めたけど結構重症みたいじゃないか。
今場所は千秋楽まで強行出場するみたいだが、来場所休場する可能性もあると。
怪我を押してまで無理に出場するとかえって状況を悪化させる。
以前、このスレで大将は現役時代、体を痛めた際には無理せず休場したという書き込みを見掛けた。
実際に年に一回は必ず、何かの定例行事みたいに休場してる場所がある。
昭和58年は夏場所、59年は春と名古屋二回休場、そして61年は春、62年は秋、63年は春、みたいに。
横綱時代に皆勤したのは57年と60年の二度だけだった筈。
逆にそれが10年間に渡って横綱を務める事が出来た要因かも知れない。
逆に北の湖は長年皆勤を続けて来た一方で怪我をしても無理して出場してたらしく、それで一気にガタが来たとかね。
そう考えればキセは12年も幕内を務めて来たから、正直ちょっと今回の怪我が心配になる。 稀勢の里の師匠の隆の里も腰高で脇が甘かったが
千代の富士を上回る無類の怪力があったから
なんとか凌いでたが >>505
立会がまだ厳しくなかったから良かったんじゃね? 隆の里と覇を争ってた時期の千代の富士は確かまだ110kg台だったんだぞ
120kgに届いたのはS59か60になってから >>488
今日は開き直ってた
長く苦労してた分
相当に自信がついてる感じがするね
怪我さえ治れば短いながら一時代築きそう
あと3歳若ければw >>508
毎場所のように最初は右四つがっぷりでしょ。
力比べに持ち込めれば隆の里だけど、
懐の深さ、巻き変え、廻しを切る技術で上回る貴乃花が
うまさ勝ちするケースが多くなりそう。
トータルの対戦成績は貴乃花の6−4以上になると予想。 おお、キセが逆転優勝したぞ。怪我をおして強行出場して大丈夫なのかと正直かなり不安だった。
無理せず休ませた方が良かったんじゃないかと今でも思ってるけど、それでも優勝した事は素直に嬉しい。
しかも日本人横綱(正確に言えば国内出身横綱か)としての優勝は、奇しくもあの『感動した!』の貴乃花以来の事なのか。
同じ様に怪我をおして強行出場しての優勝だったな。
やっぱり何だかんだ言って日本人横綱の優勝は嬉しい。自分も年取ったせいか考え方が保守的になってる。
千代の富士に貴乃花…国技大相撲の日本人横綱の優勝なんて、それこそ食卓に並ぶ御飯と味噌汁の組み合わせみたいな物じゃないか。
それがここまで長い間遠ざかる事になるとは。ウィンブルドン現象とか言われてね。
極々当たり前過ぎて何とも思わなかった事が、こうも長い間プッツリ途切れるとやっぱり渇望する気持ちが出て来る。
千代の富士の全盛期を散々目の当たりにしてきた方達からすれば、キセなんかひよっこ過ぎて一緒にするなと怒るかも知れない。
でも一方でそれだけ国技としての威信と言うか屋台骨が揺らいでる。キセに次ぐ日本人横綱候補は高安か。でも本当に次に続く人材がいてないんだなぁ。
国際化も良い事だとは思うが、やっぱり地産地消と言うか、国産の人材の育成にも力を入れて欲しいなと。
そういう意味ではキセの優勝は心の底より賛辞を送りたい。本当におめでとう。
…でも肩の怪我が心配。後を引かなければ良いが。 地産地消と言うのも変な言い方だな。
人材を消費する物じゃ無いのに。地産地活と言った方が良いかも。 >>515
高安君も御嶽海も半分フィリピンだからなあ >>515
千代の富士と同じく肩の怪我だから大丈夫だと思う
下半身に怪我がなかったことが長持ちした理由 >>518
ただしあの体重ではこの先はわからんよ
膝とかに影響が出てくる可能性は大いにありえる >>517
高安や御嶽海を半分フィリピンだという人がいるが
大鵬もロシアのハーフだったのにそういう人はあまり見かけない気がする >>520
おはよう日本で特集されてたけど、離婚でフィリピン母が家を出て糖尿持ちの父と二人で暮らすわんぱく相撲に出た小学生が
「お父さんに楽させたいから早く入門して強くなりたい」とか言ってた。
そういうハングリー精神のある子が多いのかも 稀勢の里は何かと貴乃花に次ぐがつきまとうから
何とか優勝回数も輪島以上貴乃花未満になってほしい
千代の富士みたいにいければ無くはない ハーフの話題が出た後、輪島と貴乃花(意味深)
千代の富士が昭和最期の大横綱と言われたように、稀勢の里は最期の平成の大横綱になれるのか。 30歳で横綱になり、その後に二桁優勝した人っている?
千代の富士は35歳まで優勝できたけど、他の横綱だと引退年齢だもんな。 >>526
いないよ
そもそもアラサーで横綱になったってのが少ないし >>518
そう言えば千代の富士は三場所連続等の長期休場が無かった様な気がする。
横綱時代も二場所連続休場は平成元年春(優勝が決まった後の千秋楽のみだが)と夏、そして平成3年初と春場所の二度だけか。
>>526-527
栃錦と初代若乃花は確か30近くになって横綱昇進果たして、その後優勝回数を重ねたが、それでも30代での二桁回数優勝はしてない筈。
二人共通算で10回だから。 >>503
腰高というよりあの巨大な腹のせいで鋭い立会いができないんだと思う
昔のようにチョン立ちができた時代ならアンコ型でもごまかせたが
今は厳しいから両手つくと日馬のようなソップ型には立ち遅れる >>529
それでも栃錦と初代若乃花みたいにあと8回くらいして二桁に乗せて欲しいね。
白鵬はもうかつての力はないし、照は膝があれだし。 ウルフが亡くなったときに新聞に、生前、稀勢の安易な昇進には反対してたと書かれてたが
もともと速攻型ではない力士にはウルフは厳しい面がある。
それと、一時期は顔も見たくないと言ってた隆の里の弟子というのもあるかもねw 大将って30超えてからのほうが優勝多いんだな。
まぁ特別って感じだけど。 大関含む三役の期間がすごく短くて、
序ノ口〜前頭の期間と横綱在位期間が同じくらいじゃなかったかな
いかに突然化けたかってことだよね >>534
ウルフは78年に怪我の多さで相撲に見切りつけて梶原一騎のプロレス団体への
移籍に同意して指示通り移籍前の場所に大負けしたが梶原の関係者が
資金を持ち逃げして約束した契約金を払えず千代と高見山は相撲に残った。
千代はその後大横綱になるんだから人生わからないもんだな プロレスはやっぱ体格とかの見た目が重要だから、
平幕時点の大将の場合は良くても三沢くらいの位置づけかな。
猪木や馬場のような存在にはなれんやったろう。 千代の富士はその後引退後になってからだと思うが、実際にユセフ・トルコ氏に会った際に
『あの時、プロレスに行かなくて本当に良かった』
と言ってたそうな。
本当に人生って分からない物だ。それまで平幕だった力士が大横綱になったんだから。
昭和55年当時の大相撲をリアルタイムの方に質問ですが、同年の前半が終了した時点で、この後千代の富士が横綱にまで昇進すると想像した方は
果たしてどれだけいたのでしょうか。
あの貴乃花も子供の頃は『僕が朝潮を倒すんだ』とか言って稽古に励んでたという逸話が。
世間一般では昭和55年九州で関脇千代の富士が大関貴ノ花を破った一番が世代交代の一番と見られてるが、花田少年にとっては千代の富士よりも朝潮の方が
打倒目標だったそうで。 その逆が北天佑
3場所37勝8敗で大関昇進したときは、直ぐ横綱になると思ったが ウルフがプロレスに行かなくてよかったとは思うけど
あの見た目と運動神経があれば、派手な技をいろいろ開発して観客を沸かせるだろうし
猪木や馬場に並ぶようなスターになった可能性もある。 >>540
相撲通で毎場所欠かさず見てたカールゴッチが千代の富士は
プロレスでも成功すると言ってた 曙が総合格闘技で醜態を晒したけど
千代の富士なら通用したかな? 輪島にしてもそうだけどトップクラスの力士は引退の時点で
基本的に身体は燃えつきてるはずなんだよね。
例外は北尾だが、北尾は廃業後に冒険家(?)みたいな仕事をしばらくしてて体が鈍っていた。
ウルフも体力限界と言って辞めた以上、他のことする余裕はなかったと思うわ。 >>520
日本人の中で潜在的に欧米が格上、東南アジアは格下という見方があり、
それが大鵬や白鵬は認めるけど高安や御嶽海は認めないという見方になってると思う。 >>547
白鵬がハーフだとは初めて聞いたが。
肌の色云々の発言はそれなら理解できるけどね。 大鵬が場合は、見た目が色白でそれ以外はそれ程日本人と変わらなかったのも大きいと思う。
何より男前で非常に人気が高かった上に、何と言っても将来角界を担う存在、栃若に取って代わる程の逸材だと有望視されてたから。
高安は良い力士だし、大関に昇進するのはほぼ確実だろう。
他に有望な力士が見当たらないし(照ノ富士はまた膝痛めたみたいだし)、土俵に主役になって次代の担う存在になって欲しい。
…けど、どうもイマイチ泥臭過ぎる印象があるなやっぱし。
て言うか最近はアンコ型の押し相撲の力士ばっかだな。千代の富士時代に例えれば朝潮や琴ヶ梅みたいな力士ばかりという感じ。 >>549
大鵬は見た目が綺麗だから、それだけで大人気でしょう(リアルタイムでは知らんが)
大鵬、貴ノ花(親父の方)、若乃花(若三杉)あたりが綺麗な力士かな
(遠藤もこの系譜、いまいち弱いけど)
こう並べると四つ相撲ばっかりだな >>551
同じ細身の筋肉質でも霧島は固い感じだけど、千代の富士は尻がデカくて柔軟性があったよね >>553
若い頃の千代の富士VS天龍の相撲を動画でみたけど、
千代の富士は柔らかいよね。
もともとが柔らかい人じゃないと筋肉を増やしても大成しないのかも。 霧島が当時タブーだったウエートトレで筋肉質になったのは
有名だけど器具を使っての筋肉だと見栄えはいいが使えない
カチカチの体になりやすい。ウルフもダンベルとかはよく振り上げてたが
基本は腕立てとかで作り上げた筋肉だから柔軟性が保てたのかも。 霧島は太らない体質と身体の固さがネックだったな
素質の無さを努力で補った立派な力士だと思う 霧島は引き付けてからの釣り寄り、もしくは出し投げが持ち味なんだけど
相撲がウルフに比べて遅い印象がある。
ウルフは単なる力比べになってはいけないというのが信条で
相手の上体を浮かせたらダッシュ。相手が体勢を作る前に土俵際まで一気に寄るもしくは投げるなど
一連の動きがとにかく速かった。大きな力士相手でも止まっては危ないので、動き続けてたよね。 >>556
霧島は運動神経と吊りの強さは最高レベルでしょう 千代の富士は出足、前に出る力があったが、霧島にはそれがなかったな。
霧島が劣っているというよりも、千代の富士に体重以外の要素が備わりすぎていた。 千代の富士は陸上で活躍してたのが分かるような瞬発力を持っていた
霧島にはそういうバネはなかった >>558
スマン言葉が足らなかったな
一般的な相撲取りとしての素質かな
どんな競技でも柔軟性って大事だからね 霧島は容姿も取り口も魅力的だけど
ウルフが衰える平成2年初頭までは一回もウルフに勝てなかったんだから
実力差はやっぱり大きい。 キセの横綱昇進と逆転優勝。
激動のこの2場所を千代の富士や北の湖に見てほしかった。 ウルフって、勝昭と違って根がクールなんだろうけど他人の相撲見て
「感動した!」みたいな反応することはないよな。
ただ自分の引退とか優勝等では泣くことは多々あるw まあ大横綱の逝去で新たな大横綱の期待が生まれたという面はあるでしょう。
キセが20回以上優勝できるかどうかはともかく 白鵬は30回以上優勝した者同士ということで
生前のウルフにモチベーションの維持について相談に行ったらしいね。
40回を目指せとウルフに言われたと白鵬は話してたが
大横綱クラス同士しか分からない悩みみたいなものはあるのかもしれん。 >>563
あんな相撲で怪我するなよw
って笑われるよ ウルフは稀勢に関してはほとんど無視してた。
安易な横綱昇進には反対だったらしいし、
強い奴にしか興味ないんじゃね。
栃ノ心にはなぜか小言が多かったが
最後の解説のとき「この力士はいい身体してるのにね」と内心期待してたことが伺える。 >>565
「体力の限界!」は、その場に居合わせた後援者が泣いていて
もらい泣きしたらしい 水泳の北島がインタビュアーが泣いてて「ずるいでしょ」と貰い泣きしてたのに似てるな。 稀勢の里は全盛期の千代の富士や小錦と戦ったら全敗するから横綱になれたのは時代が良かった 明治時代とか大正時代の横綱って今だと十両でも危ないよね。 今の方が環境も恵まれているし、単純に強さを比較すればそうなるけど
人材は当時の方が豊富だったに違いない
スポーツの選択肢がいくらでもある今
才能がある子供があえて相撲の道を選ぶ事は今の時代有り得ないからね 宗男=千春は千代の富士と訣別して北勝海=勝昭に行ったんじゃなかったけ?
千代引退当時は知らんが 本日4月3日は太刀山峯右エ門の命日。
強烈な突っ張りで一時代を築き上げた大横綱だが、一方で史上初の還暦土俵入りを行ったと言われてる。
(歴代横綱で最長寿を全うした初代梅ヶ谷の頃はまだそういう風習が無かったんだな)
人生60年と言われてた時代、当時は本当におめでたい事だったんだろう。
>>575
>才能がある子供があえて相撲の道を選ぶ事は今の時代有り得ないからね
残念ながら今の時代、相撲と言えばどうしてもネガティブな印象が根付いてしまってる様に思える。
人気が急回復したとは言え、八百長騒動に新弟子暴行死事件等一連の不祥事が世間では完全に忘れ去られたとは思えないし。
そして20代で糖尿病や高血圧等の病気持ち、短命等。何より今の時代、肥満というのはかなりのマイナスイメージになっちゃう。
前の春場所は新横綱稀勢の里の逆転優勝に高安が12勝挙げて大関取りの足掛かりをつかんだ等、充分見応えある良い場所だったと思う。
でも一方で今の子供が稀勢の里や高安に憧れるって事が果たして有り得るかなぁって。
昔は太る事は寧ろ豊かさの象徴で良い事と言われてたとか。
腹一杯食べられるだけで幸せ…やっぱり相撲はそんなハングリーな時代の方が向いてたんだな。
そしてそういう時代が一番活気があった。食べ物の力は馬鹿に出来ない。
昭和の有名人は皆口を揃えて『子供の頃は腹一杯食べる事が夢だった』とか言ってるし。 新弟子暴行死事件は2007年だったが
あれ以降しばらく新弟子の辞退が続出した。その中に逸材もいた可能性もあるわけで
順調に行けば、震災以降ぐらいに入幕して、白鵬、日馬、稀勢を脅かす存在になってたはず。
結果的にはあの事件が白鵬の時代を延ばしてしまった原因の一端になってると思う 稀勢の里は父親似だけど、千代の富士は母親似だったよね
千代の富士と母親と姉さんはソックリだったw >>574
Konishikiに二突きで土俵外に消える双葉山が目に浮かぶね ウルフが引退したときって、91年の5月場所、
西の張出横綱だったんだよな。
4横綱で前場所休場してたからね。
ただ、この末席の位置に大横綱がいるということ自体違和感があるし
屈辱でもあるだろう。
実は来場所の白鵬が同じ5月場所で同じ位置にいる。
彼はウルフとは違って盛り返せるかな。 自分は62年九州で東張出になった千秋楽に正横綱の北勝海の前列で揃い踏みをした時
ついにこんな時が来たんだなと思った。 62年九州といえば
もろ差しになった旭富士の両腕を決めて
あっさりと決め出した相撲は神業だった 余談だがその昭和62年九州場所は、四横綱四大関、計八人が横綱大関陣に揃い踏み。
尚且つ、全員が皆勤、勝ち越しを記録。後にも先にもこの場所以外に無い。
千代の富士が全勝優勝を果たし、同じ横綱の北勝海と双羽黒が13勝2敗の好成績を挙げた。
やっぱり上位陣が充実して優勝争いに見応えがある場所の方が面白い。 北尾は柔らかくてガップリになろうとするから
ウルフが嫌がるタイプの力士だよな。
廻し引きつけてもグニャっとなる。
対戦成績も拮抗してたはず。 がっぷりになれば千代の富士に勝てた
という力士は何人もいるだろう
ただし実際にはほとんどがっぷりにはさせてもらえないし
なったとしてもすぐに廻しを切られたりする
例外だったのは隆の里くらい
怪力過ぎて廻しも切れないし研究してるから投げも食わない 北尾は自分十分の形になれなくても懐の深さが武器になった
あと、がっぷり狙いよりあの大きな体で頭をつけるような緻密な相撲を取ってた
北天佑が小錦には強くても北尾に合い口悪かったのは、
北天佑の力が北尾相手だと空回りして全然伝わってなかった印象がある 「体力の限界!」のもとは故千代の富士ではなく故荒井注
「倍返し!」のもとは堺雅人ではなく南井克巳 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています