877 :全勝予想士評価:2016/01/23(土) 20:56:18
やや荒れ模様となっている平成28年初場所も、いよいよ千秋楽を残すのみとなった。
今予想場所の総合優勝争いは、全勝で2人、一敗で5人という展開になっている。
十四日間、白星を並べ続けたのは、横綱のみどり海と、東前頭4枚目の豪土浪の両予想士である。
この2人は、先場所も全勝という実力の持ち主である。

[みどり海]初土俵:平成21年春
先場所終了後、晴れて横綱復帰を果たしたみどり海関の勢いが止まらない。
先場所中日に神賞を達成すると、今場所二日目にも準神を達成。
先場所全勝しながら逃した優勝を、横綱として獲りにいく。

[豪土浪]初土俵:平成25年秋
的中数6の差で追うのは豪土浪関。昨年の初場所を制するなど、得意な場所で白星を並べてきた。
すべてのタイトルを1回ずつ獲得したことがあり、予想界での存在感はかなりのものがあるが、
意外なことに三役経験がない。新三役、そしてさらに上を目指して、重要な千秋楽になる。

878 :一敗予想士一言評価:2016/01/23(土) 22:00:44
[泥沼]:H26以来2回目の優勝目指す
[ライカ]:殊勲賞4回の波乱派が殴り込み
[猫又]:優勝ならば横綱復帰も
[両子山]:初土俵から一年、そろそろ優勝したい
[弥刀錦]:復活のきっかけを掴めるか