堺市堺区の民家で昨年11月、装備を含め約100キロの重さの大阪府警堺署員が、
暴れていた女性(当時40歳)の背中に正座のような格好で乗って押さえつけ、
意識を失った女性が5日後に死亡していたことがわかった。

死因は呼吸不全などで脳に酸素が行き届かなくなる低酸素虚血性脳症だった。

府警は署員の制圧行為に行き過ぎがあったとみて、
業務上過失致死容疑で書類送検する方針。

同署によると、昨年11月9日午前7時頃、
同区の女性方で「女性が暴れている」と家族から110番があった。
この署員が同僚らと駆けつけると、女性が物を投げたり、叫んだりしていた。

署員は約20分後、女性を玄関先の地面にうつぶせにして同僚らと手足を押さえた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130424-OYT1T00253.htm


力士くずれで体重百何十キロ、という警官が刑死庁にいるので要注意!