日本全国の行方不明者は毎年8万人を超える。
2012年度は8万1111人で、うち女性は2万8924人。
不明者のうち10代が一番多く1万9300人、これに20代の1万3856人が続いている。
ほとんどは遺体(自殺)や帰宅が確認されるが、それでも1400人近くは所在が分からないままになっている。