ボライソー24巻初版はいろんな意味でわけがわからなかったよ
元が軍記物やドキュメンタリー風で緊張感ある文体なのに加筆部分は妙に湿っぽく感傷的
似ても似つかぬ文章で明らかに別物なのに読者にバレないとでも思ったか
バレたら当然来る抗議を予想できなかったのか
どうしてもやりたきゃ二次創作でやれよとかツッコミどころ満載だった
更に謎なのは編集はクソコラ並みの継ぎ接ぎ翻訳を見ても何の疑問も抱かなかったのかということ
古くは温帯の暴走に無為無策だったこともあるし早川の編集って一体何してるんだとさえ思う