田中雄二が他人を見るとき重視するものBEST 3
1 会社員であること
金髪豚の電波芸者の相手をやり込める方法見て同じこと思った。正義だか漢だか知らないが、相手の言い分を聞き入れないプロレス脳。
「自分が許しても世間がどうだか」とかいう判断保留と責任回避。あきらかに自分が炎上拡大させといて、立場は中立なので罪はないとさ。
ああ、こりゃ企業務めできないわ。

とか言って、田中雄二自身は会社を転々としていることは棚上げ。
2 インテリであること
90年代のロキノン文化は、ギョーカイノリが疎ましかったが、インテリ多かったので文章は巧かった。00年代に「あの界隈」から表れた、アイドル、プロレスをサブカルと呼ぶ連中の特徴は、何れも文章が下手なこと。せいぜいやっつけの新書書くレベル。
金髪2人が電波芸者みたいになってるのは象徴的やな。

とか言って、田中雄二は高卒であることは棚上げ。
3 ライターとしては単著があること
「私は信頼されている」なんて、今どき詐欺師しか使わないと思うが。書いたものが全て。
せめて著書でも出してりゃ対等な話ができるのに、いつまでも会社でぬくぬくと「俺はまだ本気出してないだけ」ってやってりゃ世話ないよ。朝日が権威だなんてありえない誤読。
意見誘導もいい加減にしろと言いたい。

とか言って、田中雄二のページ数だけやたら多い大著2冊は、難波弘之とロマン優光から思いっきりダメ出しされたが
本人は一切きちんと反論できず。