流石にちょっと焦ったし携帯は電波無かったんよな。
少し早足で唯一仲良かった奴の名前呼びながら歩いていたんやけど少し前の部屋の扉がいきなり音せずに空いたんや
最早内心泣きそうやったけど足音殺してゆっくり近づいてゆっくりドア閉めたったんよ。
んでまた歩いてたんやけどどうも気づかない内に俺他の奴らほっといて階段登って違う階に来てたみたいなんだよな。
階段に表記3階って書いてたから。
ちょっと俺を無視した他の奴らに怒ってたからさっさとあいつら放置して帰ろうとしたんだが
後ろからいきなりなんかが俺を見てる感覚?みたいなのしたんよな。あの真後ろに立たれたら首筋の毛がぞわってなる感じ