ヒル魔の萌え駄目を語る上でヒル魔がセナ(正統派主人公)や進(正統派ライバル)にやれないようなヨゴレ(というか強引な展開?)をさせるのに打って付けだったところは見逃せないと思う

セナ進はギャグターンでアホなところは見せてもあくまで綺麗で正義っぽい描写が中心になっていて
その2人にやらせづらい・言わせづらい事をヒル魔筆頭に周りのキャラが担っていたから
あと全体的にシリアスから転じてはっちゃけたキャラにそのままノリで解決させるの好きだなとは感じた
ただ何だかんだで肝心なところは主人公を立てるつくりにきちんとなっていたと思う

>>142
あの作品が失速したのは全国以降次々急ごしらえの因縁抱えた新キャラが増えていって作品自体の魅力が失われていったからだと思うわ
大和や鷹やアメリカ勢にも王城ナーガポセイドン並みに丁寧な伏線張ってればああはならなかった