>>824 >>848
ただジョジョ作者は作品外での言動に目を向けると
いくら4部の作中では一応悪役としての扱いに徹していたとは言え
正直あからさまに該当キャラへの思い入れ偏重が強すぎるとは感じる

スピンオフの件以外の例を挙げると
・店の商品の飲食物(買ってすらいない)を意図的に粗末に扱った挙句
 他人に泥被せれば自分は安泰だとか独りごちながらコソコソ逃げたりするように
 殺人者要素関係ない部分でも普段から素でそういう行いの人間として描写してたにもかかわらず
 「殺人者でさえなければ本当に自分のヒーロー像そのもの」と言及
・7部連載開始直前のジャンプ本誌に掲載したコラムがその一人だけに焦点を当てたキャラ語り
 (しかも該当キャラが初めて殺人した時期と主人公に大きな人生の転機となる出来事があった時期には
 4年ほど開きがあるはずなのに運命の星回りがどうのこうのという括りで同じ年の出来事として語る)
・4部アニメの該当キャラ担当声優一人にだけ作者名義で御守りをプレゼント
・作者名を冠したブルガリとのコラボ商品デザインに該当キャラが使うスタンドを最重点扱いで起用
 (ブルガリが公表した作者コメントによると魔除けとしてのイメージで云々という名目)

現行連載についてもこういう諸々を踏まえた上だと怪しさや危惧したくなる要素が色々あるけど
まだ完結してないしこれ以上はひとまず語らないでおく