それなのに鷲巣のキャラが段々単なる面白爺さんみたいな扱いになり主人公のアカギよりも
鷲巣の描写ばかりされるように
そして血を抜かれた鷲巣は一度は死ぬも地獄の世界で鬼相手に無双するトイ地獄編を
1年以上かけて描いた(アカギの出番ゼロ)挙げ句結局息を吹き返して勝負続行
更に長々やった後勝負の最中に力尽きて再度死ぬも部下一同がもう鷲巣様の負けでいいから蘇生させろと泣いて頼み
金持って帰ってくれと言われ刑事達は喜んで金を持って行くも当のアカギは
こんなんじゃオレが勝ったとは言えないと勝ち金を放棄して立ち去る
アカギが帰った後で復活した鷲巣はアカギを倒すまでは死ねんといつまでも追い続ける描写をされ
最終回では折角のカラーページが掲載されるもアカギの姿は微塵にも描かれず鷲巣とその他キャラしか居なかった
ラストシーンも鷲巣が復活したのは見ていないアカギが何故か「会いたくないと思ってもこの先鷲巣に会ったりするかもな」
とか言って終了するし
アカギを追いかける道中モブのヤクザから崇め讃えさせる描写で何ページも使いアカギの描写より鷲巣の描写で最終回が使われて終わってしまったという流れ