【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品93
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**注意**
このスレは雑談スレです、作者の創作姿勢やお気に入りキャラを叩く場ではありません
あるべき創作の形について主張する場ではありません
作者による特定キャラへの萌えが行き過ぎてしまったが故に
好きな作品のテーマが変わった、後付け設定で土台が崩壊した、ストーリーが破綻した…
そんな残念なことになってしまった作品を語り、どうしてこうなったと嘆くスレです。
スレ内お約束は>>2、よく話題に上る作品などのまとめテンプレは>>3
具体例を挙げる際には、一緒に「作者がどのキャラに萌えていると感じたか」
「それによって作品にどんな影響が出たか」も添えてください。
当スレのまとめ・wiki等は持出厳禁である為存在はしません
あるとしてもすべて「非公認」となります
次スレは>>980を踏んだ人が立てましょう。
訳あって立てられない場合は、別の人にお願いしましょう。
ワッチョイ、IPはつけないと話し合いで決定しました。蒸し返す人は荒らしです。
>>3 萌え駄目の例・頻出だがスレ違いだと判断された作品
前スレ
【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品92
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/subcal/1508836038/ >>178
個人的に光はなんとなくモヤってたな
一応三人組が主役の体でやってたのが二部で光だけが特別になってたから
まあ一部からそうだったんだけど二部で凄くあからさまになったので CLAMP作品は萌えありきだけど確かにさくらはバランス良い方だよね さくらは元凶の親戚が色々アレで同情する部分も多々あったし。まあCLAMPの悪役は大体あんな感じだけど 周りのキャラも単なるさくらマンセー要員じゃなくてそれぞれエピソードがあったり
色々考えた上で行動してその上でさくらちゃん凄いね!って流れになるから別に鼻につかない
2014年のあの三人は周りのキャラがただのマンセー要員か持ち上げる為の踏み台ボロ雑巾と化してるから
作者がキャラに萌えたから駄目になったと嘆かれてるんだと思う 当時基準でいえば、レイアースやさくらのほうが
CLAMP作品として例外な作風なんだよね
強いて言えばCLAMP学園関連が近いものになるが、
シリアス寄りではなく、話は短編形式
それまでのCLAMP長編の作風は、高河ゆん等に近い
主役とその周辺キャラの持つエゴ賛美が主体だった
レイアースにおける作風不一致が
メンバー二人抜けた理由の一つだったりする 連載雑誌がウィングスとかアスカじゃなくてなかよしだもんなあ
雑誌の傾向に作風を合わせられるのも作家の技量だよ さくらは主人公CP以外がアブノーマルだったりレイアースは展開自体はいつものCLAMPだし例外という程でもない気が。どっちも好きだけどね さくらは出てくる連中みんな育ち良いというか
たしかに周りのみんながさくらちゃんかわいい!ってリアクション取るけど
さくらはさくらで美女の教師に見とれてうっとりしたりクラスメイトを素敵!と褒めたりしてるし
あからさまにsageられる人物やら踏み台やらはいないからな レイアースは確かに主人公は三人組だけど光がメイン主役って感じだったし違和感無かったな >>190
作者の意向無視して「どうしても自分たちが感動したやつをもう一度やってくださいと言ってくる」のは
萌え駄目臭いんだがな……萌え駄目すんのは作者だけじゃなかったのかい >>191
作者にお願いするなら、売れるからリメイクしたいというよりあの感動の名作をもう一度見たいからリメイクしたいという方が聞いてくれそうとかそのレベルじゃないのかな
その編集者が萌えてる根拠ってあるの? >>189-192
「過去作リメイクの方が確実に売れるのでこちらとしてはありがたいんです」をオブラートに包んで言ってるだけじゃないかな?
最盛期は過ぎたけどしかし過去には大ヒット作出してるベテラン作家への編集者の対応としてあるある案件だと思う
ベテランなので原稿料高くてコスパ悪いからコケたら痛手だし、だったら確実に信者の飛びつく過去作品の続編の方が良いと判断
あえて名づけるなら、編集者が冒険しなさすぎ過去作焼き直しで無難路線狙ってジリ貧コース駄目かな? それ以前に「あの作品リメイクしてください」はどこもキャラ萌えじゃないだろ
ベテラン関係なくヒット作で繁盛もう一度!は商売のあるあるなんだから
邪推してまでネチネチ絡まなくていいじゃん 一人二人の編集の萌えだけで大御所に描いて!なんて企画は通らないよ普通は。ワンマン編集長の発案とかならともかく。
会社として「売れるか分からない新キャラ新作品より過去に売れた実績のある作品(ネームバリュー付き)で」て事でしょ
漫画に限らず、普通は一人の萌えが暴走する企画なんて(売上が見込めないから)あまり通らないんだけど
Pとか過去に売れた事のある原作者みたいな権力や影響力持った人の暴走は通っちゃうんだよな… 「激マン」の名場面リメイクのこと?
喜々として書いてると思ってた 最近は漫画にしてもアニメにしても、売れてた過去作リメイクや続編が多い時代じゃないか
それこそ上で出てるCCさくらだってそうだし
若い世代は金を出さないから確実に金を出してくれる層へ向けた企画が多いだけかと マジンガーは評判いいしなんでここにもって来るのか…
まあ確かに今はリメイク、続編だらけだけど
(近年は深夜アニメ、一クールでどれもろくに話題にならずに消えていくし) >>184
まあそのなかよしが今や少女漫画雑誌最下位なんだけどね…
原因はこことはスレチだけど別問題で 永井豪なら、なんでもデビルマン要素入れちゃう(バイオレンスジャックとか)の方が近いわな 今もビッグコミックでやってるわ>デビルマン
ここまで来るともはやあれ以外欠けないんだとあきらめてしまう でもデビルマン後も結構ヒット作あったし「なんでもデビルマン」になったのはデビルマン終了後しばらく経ってからなのが不思議だ >>203
なんやかや作者の一番のお気に入りだったんじゃない? デビルマンは滅亡と再生を繰り返してる話だから他の作品と繋げやすいというか
どんな作品でもぶちこめる便利な設定だからね >>202
あれ? デビルマンサーガはビッグコミック編集部からの依頼だったハズだけど? 萌えダメかどうかもハッキリしないまま外の個人ヲチみたいな真似までやりだしてるけど
後で晒してた言われても知らないからな 最近のポプテピピックのブレイクで
あれだけ貶されてた鉄血ネタとの組み合わせで盛り上がってて何か不思議
スパロボのミストさんも避難轟々だったのにネタとして定着してるし
ナリヌ様はグイン・サーガとともに忘れ去られるだろうし
ヌエコは俺屍シリーズの墓標になってしまった
JEは信者すら殲滅する売り上げでBASARAの凋落を露呈した
やっぱ、萌え駄目キャラって、どういじっても笑えない存在なんかなあ オルガがネタにされまくってるのは結構前からだし
別にポプテは関係ないんじゃ 萌え駄目キャラはあんまりネタにもできないし笑えないんだよね
例えば萌えありきのCLAMP作品なんかだと台詞言わせてキリッっとさせるだけでギャグになるんだけど 強いてギャグになってるのと言えば
アイギス「守るであります」 → プレイヤー「守ってねえじゃねーか!」
リオン「王子は負けません!」 → プレイヤー「ちょ、俺が戦うのかよ!?」 >>213
リオンのアレは自分もプレイしながら素で突っ込んだw あといつもはあれだけ幽世出身アピールしてるのにナクライベントでは
しれっと無関係貫いていたのは誰か突っ込めよ!!と思ったw あれこれ盛りすぎて設定同士がかみ合ってない上に一つ取り出して見てもあまり活かされてもいなかったという悪い見本みたいな話だな
リオンにあまり関係ないところでも設定作るのは好きだけど設定同士をすり合わせたり取捨選択したりがきちんと出来てない印象だった 初代ペルソナのマキはプレイヤー誘導上手かったな(ネタバレあり)
ちょっとageきついかも…とプレイヤーが思い始めたあたりで
「実は今主人公たちがいる世界は現実世界ではなく
マキが頭の中で妄想していた理想の世界をベースに敵が作り上げたもの」
ってことが明らかになり
「学園内のアイドルとか様々なage設定は病気で入院していてぼっち状態の
マキの脳内妄想が具現化したものだったんだよ!!!!!」
状態であることが仲間たちにもバラされた格好になり
「こいつ鼻に付く」と思ってたプレイヤーも思わず同情したり
何とかして本当に幸せにしてやりたいと思うようになったり ペルソナのマキがage描写だから鼻につく人とかいたんだな
自分は元気なマキの世界は最初からあからさまに不自然な世界だから裏あるだろとしか思わなかった
そもそもパーティメンバーからのマキへのageはない
パーティメンバーも一緒になってマキageとかマキすごい描写でパーティメンバー踏み台とかもないし
どう見てもマキ関係者の異変のことを知ってそうな白黒ロリも早くからでるからマキが何らかの元凶なのはすぐわかるし
だからペルソナの話の組み方はマキageでプレイヤーにストレスもたせて真相で同情させるなんて誘導とかではないと思うけどな 麻希は戦闘中のぶりっ子感が苦手って人は多かった印象
そういう人が連れて歩くとストレスだったろうから
あの展開はうまいガス抜きになってたと思う マキはこの展開で同情を集めて人気キャラになったのに対して
セラはなんでダメだったんだろうな
ゲーム的に永久離脱ユニットを出すっていうのがキャラ評価以前のスタート地点で
大きなマイナス地点からになってるのがあるとは思うけど >>210 >>212
萌え駄目キャラって設定は盛り沢山な反面、当人のキャラは薄い場合が多いからでは
ネタに使えるキメ台詞の数とかも
ミストさんは悪い意味で濃すぎたし,迷セリフが多すぎた… >>220
私に協力するとね、何か不思議な力が働いて銅像が建っちゃうんだよ!
マキの場合は真相知ったあとで仲間の一人(南条くんだったか)がきついこと言ったりするのもあると思う
何より主人公の立場まで乗っ取ることはせずあくまでもヒロインでしかなかったし >>222
絶対に自分自身は泥を被らないんだもん…
そして他は汚れ役しかない
お互いに痛い目見るとこがあるから笑えるのに >>223
南条くんは異変のせいで当時唯一心を許してたお付きのじいや殺されてるからなあ
マキも利用されただけなので悪いってこともないんだけど言いたくなる気持ちも分かる
ちなみにその南条くんも
じいやが死んだ時に取り乱して子供帰りして号泣する姿を仲間にばっちり見られてるのもあり
糾弾やツッコミや推理担当になることが多いキャラだったけど
プレイヤーにそこまで嫌われることなくむしろ人気キャラ >>214
素直にお縄にかかろうとしてた山賊がリオンに煽られ激怒、一騎討ちへ→リオン「王子は負けません!」
→一騎討ち敗北で王子は植物状態、山賊は王子の影武者になって戦争で戦死
そして煽ったリオンは責任をとるわけでもなく寝たきりの王子の横で「王子…」と呟く係
ほんとこれはギャグとして秀逸だったわ、いや笑えないけど 里見シナリオのヒロインって程度の違いはあれ元凶だけど本人に悪気がない電波系聖女だと思う
マキもマヤもセラもそんな感じだしカリギュラのμも同じ >>227
元凶の場合は別の黒幕が利用してるパターン多い気がする
神取とかソーンとか裏にいて操ってるやつが一番の元凶っていう
自分の願い叶えるために力持ってるヒロインの信頼を得て言うこと聞かせてる >>227
マキとマヤは聖女って感じじゃあんまり無かったなあ
マキは仲間内でのちやほやというか頼られるとかageがなかった(惚れてたマークやお調子者のブラウンはあれはそういうキャラだし)のと
マヤは罪ではみんなのお姉ちゃんでお姉ちゃんのために!みたいなのがあったけど罪の方では基本そういう扱いじゃない(達哉は罪引っ張ってるから)から
バランス取れてたと思う
セラは知らん >>214
あれは素で突っ込むよなw
あれなんかリオンが自分で戦うというのを王子が止めて自分が戦おうとするだけで全然変わるんだけどなあ
それだとリオンの軽はずみなわがままで王子に戦わせたと後でリオンが王子に謝る展開になるからできなかったのかな 王家の大事件なのに新聞の一面トップが
『リオン嬢、重傷』てのも考えてみるとすごいよなw
寒いギャグでなくレベル高いギャグと思えるのに笑えないのは何故だろう… >>231
完全に無関係な外野から見たらギャグかもしれないけどプレイヤーは事件の当事者だからじゃないかな >>231
ゲームのストーリーがリオン中心に回ってる何よりの証拠だと思った
女王(主人公の妹)の奪還に失敗したことが ごめん途中送信
女王である主人公の妹を連れて来る作戦が失敗したことが脇に追いやられてたのは「そこまでリオンかよ…」と脱力した >>229
ミスってた
×マヤは罪ではみんなのお姉ちゃんでお姉ちゃんのために!みたいなのがあったけど罪の方では
○マヤは罪ではみんなのお姉ちゃんでお姉ちゃんのために!みたいなのがあったけど罰の方では
マヤは罰で主人公になったことで聖女キャラじゃなくなったといいたかった >>221
正直シナリオ以上に分割商法がな…
しかもデータ引き継ぎが極悪仕様だった覚え >>235
ペルソナ2は特殊な分割だったしな
達也 前編では喋らない主人公、後編では真実を知る謎の男ポジション
麻耶 前編では喋りまくるヒロイン、後編では喋らない主人公
プレイ進めると主人公交代の意味がわかってくるんだけど、喋らないのは違和感あった セラの場合は最終盤のプレイヤーキャラの見た目がセラ要素強すぎて
サーフの面影ほぼなしでボイスもセラと同じ人ってのも反発受けてたような
しかもシナリオの展開で強制的に変更されるから回避しようがないし
>>237
舞耶は罰のボイスが苦手だったの思い出した
罪の明るいお姉さん系から一気に雰囲気変わって最後まで受け付けなかった セラは原案小説で見直したわ
こっちもずいぶん惨いことやらかしてるがその結果報いを受けて覚醒
懸命に償おうとする因果応報的な展開なのでその行く末が気になる正統派ヒロインだった
萌え駄目は何やってもOKの免罪符をあらかじめ作者から与えられてるから駄目とよくわかる話だった アバタールチューナーも不意打ち分割商法で、一作目二作目の間が開いてた
一本で完結だったら違う評価だったと思う
アトラスの経済状況とかゲーム外の事情もあったんだろうけど 分割商法とゲームという性質上自分で操作する主人公や仲間の方が贔屓になりがちの効果もあったんだろうな
セラが加入するのは2の中盤以降でそれまでは守られさらわれヒロインでうじうじしてるし
実年齢と境遇考えたらそりゃ仕方ないよねって思うけどそこまでが長い そう言えば以前ここでポケモンのセレナが上がったけどセレナが出来た理由って制作サイドの
「サトシは凄い」
の他に
「大人になった初期からの視聴者へ」
ってのもあるのかもしれない
セレナがポケモン捕まえないのも子供向けじゃなくて最初からの視聴者向けとして作ってるからだと思う 何故突然萌え駄目でないって散々言われてる作品の萌えも駄目も関係ない話をしだすのか そういえばグイン以外で小説ジャンルの萌え駄目ってあまりこのスレで挙がらないな >>244
小説って萌え駄目より違う問題の方が起こりやすいからじゃないかな?
何年も未完とか多いし >>244
小説が少ないのは一作完結が多いのと一作につくユーザーの数の差かな
まずシリーズか李歐みたいな改稿パターンじゃないと萌えで駄目じゃなくて単なる作者劣化になる
でユーザー数の話だと小説は1万部売れれば結構なヒットの部類なんだけど
漫画の1万部って新人作家の初版数で雑誌によっては打ち切りレベル
加えて>>245
要は小説は萌えで駄目になる作家はいても萌えで駄目になる作品は出にくいしあってもマイナーだからわからんみたいな土壌かと グイン以外小説で挙がったのってデジタルデビル物語のストクくらい?
翻訳時の加筆がアレだったボライソーは興味深かったけど作者じゃなくて訳者だし 少年陰陽師なつかしいな
と思って検索したら少年じゃなくなってた上に差し絵が変わってたというか無くなっていた… 炎の蜃気楼も上がったことあったね
駄目になったかなってないかは忘れたけど萌え駄目ではないという結論だったと思うけど >>251だがその後こう書くはずだった
〜ヒロインに萌えて続編でああなったがグインと同パターンの役者萌えから始まったと聞いた
なのでもしあの時ジョデイ・フォスターでない女優がキャスティングされてたら
作者は萌えず冷静なままの続編が読めたのだろうか メディアミックス作自体の出来は良く、
改変やカットがあったとしても客観的に見て納得できる範囲内だったのに
「ぼくのみたかった実写とちがう」
「わたしの想像してた(キャラ名)はこんな(声・顔)じゃない」と
萎えて捨て鉢になる作家も稀によくいるからそこはなんとも…? 羊たちの沈黙の映画はアカデミー賞総なめにする出来だったからなあ
その評価にはジョディ・フォスターの演技の出来が大きく貢献してる
彼女に匹敵する演技で作者の好みでない人がいたか、って難しいわ
とりあえず燃え上がった萌えの炎は作者をレクター以外書けない体にしてしまったようで… 規模は違うけどハチミツとクローバーの先生ENDも実写版の役者萌えが少し入ってああなってしまったはず
そっちの方向から萌えに走る作者もいるんだなと >>255
それはこのスレで殿堂入り筆頭している温帯のことかwwwww
役者萌えってこわ 小説じゃなくて児童書だけど地獄堂霊界通信は作者キチ枠として過去スレのテンプレに入ってたね
グインより萌え駄目状態が長く続いた小説が現状ないというのがw
この手の小説ジャンルで萌え駄目っていうとあさのあつこのバッテリーがなかなかの逸材だったな
主人公とその相棒がメインだったはずなのに作者が瑞垣とかいう脇役に萌えたせいで主人公が空気になったり
その瑞垣の設定によるあからさまなホモ描写や中学生にしては禁止されている非行描写の連発で一気に子供に読ませたくない小説に転落
しまいにはシリーズ終了後に瑞垣主人公の新シリーズを始める
事実上の主人公乗っ取りだよねこれ >>257
瑞垣の新シリーズなんてあったんだ
あれ主人公がなかなか描写の難しい性格だったから結構わかりやすい瑞垣に流れたくなる気持ちもわからんではなかったな
けどだからこそ主人公が作品の個性になってたから瑞垣中心だとだとわりとよくある話になってて
それなりに面白いけどこの作品でなくてもいいなぐらいなってた >>255
あのテイルズのロゼもそのパターンだったと聞く >>259
アニメ作品やゲーム作品みたいな元から声優ありきの作品で役者萌えするのはそこそこよくある気がするけど
小説や漫画みたいな作品の人気が出て映像化まで行った時の役者に萌えたのがまた小説や漫画の展開に影響を与えるってのはトリッキーだと思う
漫画や小説がアニメ化した時に作者が声優に惚れ込んだってパターンもありそうだね >>250
同じコバルトなら、マリナシリーズや破妖の剣もでてたっけ
長期シリーズゆえのマンネリ化、単なる作者の腕が未熟あるいは劣化で
萌え駄目がメインというほどでもないという結論だった
デルフィニアは萌えありき枠認定だったっけ マリナはシャルル萌えが行き過ぎて、他シリーズも巻き込んだシャルルメインのシリーズ始めて数巻でいきなりジュニア向け小説自体書くの止めちゃったんだよな
作者の藤本ひとみはかなりキャラ萌えもあるけど、読者無視して書いてたシリーズ全部放り投げとか別なところも酷かった >>260
声優や俳優の影響を受けてしまうのは人間だからしょうがないよなぁ
それくらい三次元化するってパワーのあることだと思う
作者と俳優声優が結婚することもあるしね
それでも萌え駄目といわれる作品は少数なわけでそこまで突き抜ける萌えって何なんだろうな 自分が手掛けた作品に出てくれた俳優や声優に萌えてもたいていは手に入らない
だから作品中で彼らを自分の「もの」にしようとするんでは
実際にそういう手法でできあがった名作はあるけど
それは才能の裏付けがあってのことで失敗すると悲惨というか異形のゴミになる >>262
藤本ひとみは読者の要望に応えすぎた挙句、酷い言葉を投げつけられて少女向け小説への意欲を失ったと聞いてる
割とハイペースで作品量産してた人だから、当時読んでた元少女としては何で急に続刊出なくなったのか分からなくて混乱はしたんだけども
随分後になってその経緯を聞いてからはやむを得ないかも知れないとは思った
だがカズマシリーズでとんでもないトラウマ植えつけてくれやがったことだけは今でも許さない 茅田もマエタマも駄目になった感はあるけど
萌えが原因とかではなく単なる劣化にしか見えないな >>265
自分は少女時代のやり直しをできて気が済んだからやめたっていうのを聞いたことがある
いろんな説があるのな
一つじゃなくて複合的なものなんだろうけど完結だけはしておけよって思う
シャルルに対する萌えはあったと思うけど読者の一番人気キャラでもあったから需要と供給が合っていたという意味で萌え駄目ではないと思う ここの人的にはアニメ版リゼロのレムはセーフなのかな
ハルヒの長門ゴリ押し時期に似たものを感じて苦手だった
ダブルヒロイン物でもないのに途中からサブキャラがヒロイン以上にプッシュされるのが受け付けない >>264
温帯は才能はあったと思うが、やっぱりやりすぎたよなあ >>268
長門は人気が出たからプッシュされただけって印象だなぁ
レムは漏れ聞こえて来るアニメ公式のスタンスにドン引く
双子キャラなのにレムの誕生日だけ祝うとか
いくら人気キャラでも一人だけ特別扱い過ぎるわ グインもわりと初期の頃から病気描写について配慮がなかったり
アムネリスワープ等突っ込みどころはけっこうあった
自身が癌を患わず当初のままコンスタントに続けて書くことができていたら
初期構想のままいってたのかなあ、と遠い目
芝居にはまり役者に萌えて道を外したのは確かなんだけど
量産作家が病気で長期休養し、再発の恐れを抱えながらの再出発だったから
いろいろタガがとんじゃったんだろうなと思ってる >>265
そんな売れたレーベルでもないのにマノンはホント…
他もいろいろいっろいろ酷いけどマノンの当時の少年少女に与えたトラウママジ酷すぎる
二十年だか三十年経っても語り草なの納得レベルだわ >>268
アニメとwikiしか見てないけど原作とは違うの?
原作と同じ展開してるように見えたけど >>264
美しく表現すると、萌え対象を作品の中で永遠の存在にしたい、ってやつか
けどもそれを実行するには萌えキャラ以外の世界観や物語をも綺麗に仕上げる必要がある
萌え駄目はそのキャラが作品世界を破壊して萌えのみが露呈するんだな 温帯の晩年は作者キチに分類できるレベルだったけどね >>264
自分の作品じゃない舞台に萌えて、二次創作書いたスーザン・ケイのファントムは
あくまでも二次創作でスレちがいだけど
そのミュージカルを作った、ロイドウェバーの続編は範囲内
ってかんじかねえ >>268
ゴリ押しだけど実際に人気あるキャラだから今はまだ見守り段階じゃないかな >>265>>267>>272
飽きたし長編の風呂敷畳むの大変だから止めたくて
それに都合のいい理由をつけただけって感じ
読者のせいってことにすれば作者に好意的な読者ほど黙らざるをえないし
カズマシリーズは、ああいう猟奇エロ描写が流行ってたってのもあるかも
あのシリーズは名義変えて書いてて、後書きでハードボイルドな俺的な演出の文章書いてて
写真もサングラスで性別わからないようにしてて面白かったんだけどそっちを覚えてる人いないかなw
内容が内容だし、男性読者獲得のための編集の指示だったんだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています