丹後「実は、聖Iアリババの顔は完全には元に戻らなかった。」
編「ええ!?そうだったのですか?」
丹後「はい。聖梵ミロクによる聖弾流により天使に戻ることが出来たアリババですが顔相に後遺症を残してしまう。だから聖鏡マスクで顔全体を覆い在りし日の聖顔を映し出している。しかし、その中身は…。腰帯のウロコがそれを暗示しているのです!」
編「………(言葉もない感じ)」