弊息子にとって有働さんは知ってる人だからOKなのかどうなのか.近頃は子どもの成長の変遷が面白い.

newszeroに行ってくるという言葉が久しぶりだ.そもそもコロナ禍で六ヶ月くらい自宅からやるのが普通になっていたからだ.

弊息子としては書斎からテレビに通信しているくらいにしか思ってなかったのだろうとも思う.フィジカルなスタジオが復帰して,何となく長い時間をかけて日常に戻っていくんだろうと思いながら,この時間を振り返っている.

また後述するけれど,落合塾のオフ会もフィジカルの会が再開した.

徐々にオフラインで集まれる人数を回復しながら,オンラインとフィジカルの二つの祝祭性を作っていくのが新しい日常なのかもしれないなぁと思いつつ.

季節の変化もコロナによる変化も関係なく時は流れ,いつの間にか3歳になった弊息子はよく喋る.

「お外にお仕事いくならトーマスのお友達を買って帰ってきてね」
確かに子どもと過ごす時間が増えた.働きながら子どもがそばでうろちょろしている様子を眺めていることが多い.子ども目線で感じるニューノーマルとはどんな感じなんだろう.今日は子どもを見ながら感じるそんなエッセイを.