サブカル雑誌GON!について語れ part3
前スレが落ちたので。
サブカルといえば、やっぱりGON!
特に今の30代が中高生だった頃はまだネットも普及しておらず、アングラ情報の宝庫だったGON!に胸をときめかせたはず。
色々語りましょう。
前スレ
http://maguro.2ch.net/subcal/kako/1191/11918/1191842400.html ゴン全バックナンバー集め終わってしばらく経ったが、今日別冊ドントというゴンと似たような雑誌がある事を神保町で知った。
これも集めなければ。 最近の実話BUBKAタブーって往年のGON!の雰囲気あるよね
あと、たまに比嘉さんがだすムックが正統GON!の生き残りって感じで好き ビブリオマニアって最近YouTuberになったけど YouTuberなって反社会勢力のパーティーでパリピしてる特殊書店ね 特殊書店でもAmazonの古本で買えるものばかりだぞボッタクリ 最近古本屋で見つけて買ったけど老眼の眼ではキツくなったな。 確かにw
情報量だけは異常に多かったよな
今考えるとほとんどがどうでもいい内容だったけど楽しかったしお得感あった 大掃除してたらGON!出てきて、暇つぶしに読んだ。
懐かしさはあるけど、自分の加齢やネットで目が肥えたのか面白く感じられなかった・・・・。
あと広告(裏ビデオ、プロザック、(当時)合法ドラッグとかに時代を感じた。 今、GON!あったらどんな企画やってたのかな。
オウムの村井がやられた後に巫女さん呼んで慰霊やってたりしたし、メッコールをマズイジュースで出してたりしてたからな。 安倍と統一教会、地震系、太陽フレア辺りは間違いなくやってたろうな >>591
あれは志賀直哉降霊(慰霊?)する為に呼んだのであって
村井の為に来た訳ではないよ、確か
志賀直哉ヲタ、ミンミン、神南涼太がその場にいたんだっけ? >>593
そのミンミン企画の後に比嘉さんが「それじゃあ次はw」って村井慰霊やったはず。
張り込んでた各社報道が一斉に群がってきたけど「GON!です」と名乗ったら、一斉に引いたらしいよw おやじっぽい雑誌でSMスピリッツの編集って出てたけど
Kって比嘉さんかな?
最初の樹海の時のカメラマン、比嘉さんは
GON戦士たちの時にはもう会ってないって言ってるけど
実際はタコの鰹節作る企画で関わってるんだよね
まぁその時に会ってないってことかも 単発のおふざけ企画だったとは思うんだけど、予知能力持った人が日本の近未来に起きる脅威を語ってて、それが当たってた気がする
読んだ時にこんなのシャレにならん、怖過ぎるって思った中に大震災、津波、原発事故みたいな一連の流れがあったと思うんだよね 比嘉さん、小学館ノンフィクション大賞受賞おめでとうございます!!!!!!!!!!!!! >>588
当時の編集長がやや自嘲的なニュアンスで「コンビニで弁当と一緒に買って休み時間に喰いながら読んで弁当の殻と一緒に捨ててもらうのがコンセプトの雑誌」と言ってたんだから、
その感覚は色んな意味で正しいと思うぞ。 これだけは言っとくわ。好きだから。私、あんたが何しても好きだから 似たような下衆雑誌でギャオスってのもあったよね
あれで次回死体特集!みたいになってて凄く楽しみにしてたのに次号は発売される事なくそのまま廃刊になっちゃったんどよなぁ
あの時代でも流石にやり過ぎて上の人の逆鱗に触れたか何かで内容変更とかじゃなく一発廃刊に追い込まれたんかな 久しぶりに保管してたgon!棚から一冊持ってきて読んでみたがよく毎月こんなにたくさんの記事を載せてたもんだな
小さい文字でひとページにビッシリと…当時の自分は全てを舐めるように読み尽くしてたんだなぁ…
今同じような雑誌があったとしてもとても読みきれないだろうな そうそう、あの記事の多さは凄かった
何か得した気分でコスパがいいって感じてたよね
今思えば中身スカスカなどうでもいい内容で水増ししただけみたいな感じだったけどあの頃はあれが凄く魅力的だった
広告すら怪しげな薬物や他人を呪う為のアイテム、瓶に封じ込めた人工精霊とかクセのあるものも多くその全てをまさに舐めるように読み尽くしてた 読書苦手だった姉がGON!読んで文字読む面白さに目覚めたって言ってた
一面文字びっしりで一見とっつきにくい(新聞とか辞書みたいな)のに軽く流し読みしただけでも書いてあることが無茶苦茶面白いって
あとビニール製のダッチワイフを大量のロケット花火で打ち上げる企画に人生観、人間観変わるぐらい衝撃受けたらしい
思いつくのが凄いし、思いついた上でそんなこと実際にやる人達が居るなんて!って ネットの黎明期だったけどフル活用して雑誌作ってた気がする
あとすごくきちんとした読む側にわかりやすい文章を書く人達が揃ってた
面白かったな こんなスレあったのか
GON懐かしい…山形のド田舎の高校生だった俺は初めて読んだ時かなり衝撃だった
二十代のころにも中野ブロードウェイの古本屋で見つけて何冊か買ったなぁ チャイニーズマフィアとサンカについての記事が印象的だったな 読み応えある良質な猟奇事件のルポルタージュも連載されてた
時代を先取りしてたね かと言ってあっても最初は昔からのファンが見るだろうけどすぐ廃れるだろ
あれはあの時代だからこその良さがあった
今時やったら大炎上どころか完全に犯罪な企画が普通にあったしな 要は昔は総じて平和だったんだよ
今の世の中は全てにおいてギスギスし過ぎ 休みで片付けしてたら初期の頃のゴンが大量に出てきたわ