お笑い(松本人志の場合は「笑い」かw)に高い価値を見いだす人やそういった態度がうかがえる人に対しては変に甘いところがあり
ギャグを連発する間寛平にカッコイイ!と連呼しながら笑い転げる野沢直子
(元々は世間からの評価のされ方に対してナンシーは違和感をおぼえ、野沢を警戒していた)に好感を持ったり
わざわざ手作りの人形までこしらえて番組に臨む田代まさしに好意的なことを述べていたり…
極めつけは、映画監督として評価が定着したビートたけしに対して
「本当言うと映画とか監督してもらいたくなかった。ずっと悪ガキのままでいてほしかったんですよね」
などと、無防備というか素朴過ぎる発言までしてる。