根本敬 Part3
>>358
キリンジと根本敬がつながるとは思ってなかった
どっちも大好きだが
共通項についてちょっと考えてくるわ 尊敬してますという業界人まだいるんだから彼らになんとかしてもらえ。
安全地帯のなかで競う露悪がファッションになり得た時代の徒花で終わらぬように。 今日、クラブチッタ川崎の関係者(名前は本人の希望により秘す)から聞いた話。
神様の愛い奴の撮影中、撮影許可が必要な場所などで根本が大宮イチ、藤原章らに撮影させるも、
無許可で撮影を強行したため警察などから(特に平やんの父親)が始末書を書くように言われるも、
根本は面倒くさそうに「何で俺が始末書書かなきゃならないの?」と言い放ったため、
大宮、藤原らはブチ切れ、根本の代わりに撮影監督、撮影責任者として始末書を書き、
逆に始末書の写しをタテに根本に代わって上映権を獲得し、あてつけに「神様の愛い奴」を公開したとか。
以上、真偽不明の情報をお伝えしました。 >>408
そういや平やんの父親って警視庁のお偉いさんだったな。
奥崎謙三は公安警察の監視人物だったし。 いつの間にか
いじるほうからいじられるほうになっちゃったね 幼少期に喘息だったことが人格形成に影響を与えているのではないか >>250
秀逸な分析
このエピソードを連想した
>ウォーホルといえばポップアートの巨匠ですが、60年代に自分のアトリエをファクトリーと名付けて、
>ジャンキーとか、頭のおかしいヒッピーとか、性倒錯者とか、いろいろ電波な人たちのたまり場にして
>いたことで有名です。それでウォーホルは、そういう電波人間をスーパースターと名付けて、彼・彼女
>らを主役に、大量のアングラ映画を撮っていました。ヴァレリー・ソラナスも、そんなスーパースター
>の一人でした。
>「電波マニア」であったウォーホルは、彼女を自分のアングラ映画に出演させますが、もちろんこれは
>ソラナスをスーパースターとして見せ物にするためです。有名なウォ−ホルに認められたと勘違いし
>ていたソラナスは、やがて裏切られたと感じ、彼をピストルで撃ったのでした。ウォーホルは九死に一
>生を得、以降はファクトリーを閉鎖して電波恐怖症になったといいます。
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/03/post_19.html 村崎百郎の一件で根本も周辺もファンも
色々変わったな。 文系やサブカル系のひ弱な男たちの中で無頼を気取ることの滑稽さに違和感を抱く程度には敏感な者でも
ネモトのいかにも反アカデミックで露悪的で嗜虐的な知的遊戯(屈折した自己愛を保てる)にはすっかりいかれて
限られた範囲ではあれ「根本敬が好きと言っておけばオールオッケー」みたいな時代はあった。
いま根本が死んでも錚々たるメンバーが追悼本に寄稿し根本を誉め讃えるだろう。
村崎が死んだときは仲間内の湿っぽい関係だけが露呈された。 嘲笑モードで生きてる奴らに限って、いざという時には義理も人情もあるようなツラをしたがるのがしゃらくさい。
蓮實重彦が「みんな(マゾッホではなく)サドで行こうとするんだけど、そこまで至らないうちに勝手に倒れてゆく」
みたいなことを言ってたが、サブカル勢の露悪・偽悪(本当は無自覚で鈍感な悪に過ぎない)を売りにしてた連中の情けない末路に該当する。 根本敬ずきを公言する業界人どもから百円(美人だから)ずつ恵んでもらえば良い。 これだから猟奇殺人は面白いなんて言ってた柳下らが、村崎の死をザマアミロと言う輩に許せないと怒るのだから
他人ごとと身内のことでは全く違うんだな。
偽悪・露悪は商売でみんな「じつはいい人」になりたいわけだ。
いつでも自分たちだけは引き返せる場所(サブカル互助会)がある。
頭悪い読者に「騙したな」なんて逆恨みされないように気をつけてね。 そのサブカル互助会も女子会並みに
内部はドロドロしてそう。 クーロン黒沢は、奇人変人ウォッチングという根本と同じようなフォーマットで動いてるけど、
あっちはなんか変な明るさがあるんだよなあ 根本みたいな陰惨さがない
必ずしも上から目線じゃないからかな? ずいぶん長い間、クーロン=青山かと思ってた。
まだ生きてるの? Wikipediaの山田花子のページを見て思ったが、
この人、椎名誠的な立ち位置を目指してた気がする。 >>423
青山って、青山正明のことなら大分歳違うけどなあw クーロンは一回り年下だし、もちろんまだ生きてるよw
今のクーロンは国内の出版社には相手にされなくなりつつあることを自覚してるのか、KindleとかPodcastとかに軸足を移し始めてる。
編集者してたぐらいだから根本よりは社会性あるし、まだまだ動ける40代だからそういうこともできるんだろうけど、ビジネスモデルと
しては未知数だろうねえ。中身だって新しい客呼べるような代物じゃないし。
サブカル全般に言えることだけど、中年以降でああいう芸風続けるのはキツいよなあ… misonoのブログを流し見てみたらまえがきとあとがきが本編より長かった。きっちり分けられてた。
報告までに。 今の根本は還暦を迎える高齢ニートのモデルケースみたいである意味興味深い存在
どういう末路になるか見届けてやるのが一度は好きになった者の義務ってもんだろうな 朝TBSラジオにもでてたよ。
黒蛭子はなりをひそめてまっとうなこと話してた。
まさかこんなに差がつくとはね〜。 長年に渡るテレビ出演でそれなりに洗練されつつ諦念に裏打ちされた孤高を保つ蛭子より
マイナーどまりで所得と反比例するかのようにプライドが高くなり欲深になった根本の方が不審者に見えるのは仕方ない。 そりゃ、もう50代中盤で普通の家庭持ったんだから仕方ない。
元嫁の生涯を四丁目風のマンガにするほどの毒は
元々ないだろうし。 山野、ねこぢる、花子あたりの作品は気弱な者の悲鳴(と裏腹な内弁慶ぶり)をパッケージしただけみたいで全く面白いと思えなかった。
根本には楽しませてもらったことがあるだけ失望も感じるが
山野に対しては最初からなにもない。 露悪や偽悪でやってきたサブカル人間は早死にするしかないのかね?
醜態をさらさず孤高を保てた者はいるのだろうか? >>435
水木しげる御大とか坂上弘さんぐらいしか思い浮かばないな。 20年以上前、調布市が水木しげるに講演を依頼したら、皇室や部落問題など、
あまりにもやばい話ばっかりするので、調布市は水木しげるに講演するのを止めたそうだ。 おらにとってのさうかるのおもいで
ようかいだいせんそうやな ほらよくあるやろ
パンクニューエイ部系天然色写真加工したりさ
ぽうんちょにニルバーナってなにいってっかわかんないすねせんせい 今日、ワケあって調布市役所に行ったら、川西杏が調布市役所の職員に
「長友を出しなさい!!」とわめいていたんだが、
対応した職員の顔が「神様の愛い奴」の太田垣さんそっくりそのまんまの表情で対応やんの。
で、川西杏はだんだんと弱気になって最後は涙声で「お願いします〜」
とか言ってるんだけど、ホント奥崎謙三の哀れな姿と二重写し。
まったく無残やのう。 川西はもうハリボテ同然だよ
ライブは俺含め観客は4人しかいなかったし(あのクオリティで4人いれば十分か)
全部口パクだし手伝い人も全員離れてったしな
もうライブやらないんじゃないか 村崎百郎を刺した人って根本を狙ってるって話はどうなったんだろう。
死んだとか言われてるけど。もう何が何やら。
>刑法39条で即釈放
> 犯人の実家の家業が児童養護施設経営してて、バックが朝鮮総連系列と絡んでいる。
>その犯人はそれ以外に六本木バットマン事件の犯行グループの中にいた「黄色T」という男だったよ。
> 百郎を刺した犯人は
>正確的に言うと鉄道人身事故グモ=飛び込み自殺だったよ。 根本先生のサブキャラで村崎百郎なんて最初から実体はいないっていう可能性はないの? 近くにサブカルショップあって先生の生きる2010買いたかったんだけど
給料安いもんで躊躇しちまった。今度気が向いたら買いますう ひやかしで烏山ハウジングに行ったら川西杏がいたんだが、
すんごいねちっこい。
まだ一水会について言っていたんだが、同じ話のループ状態。
もう2度と行かん。 ジカ熱報道で蛭子さんみたいな頭の子の映像たくさん見れて喜んでるかな、今でも。 都築響一のメルマガが根本敬の特殊みたいな感じなんだけど奥さん若くて綺麗な人で子供4人もいるのね。 亀一郎を糞味噌にコキおろしたくらいから
急激につまらなくなった 全盛期は
「こういうのは(自分たちのように特殊な人間でなくても)笑える要素を持ち込まないと商売にならないから」
なんて言ってたが、それは自分たちに都合良い理屈に過ぎない。 今月のシックスサマナ、しおさいの里本多園長先生追悼特集。 ちょっとは時代にオンしてきたじゃないか。あっちいいってえこっちいいってえ 十何年ぐらい前に死んでたら伝説だったかもしれないが、醜く生き長らえるのが正しい。
ひたすら笑われることに耐えられるかどうかは本人の問題。 サブカルチャー史のヘタウマに出てた。
インタビューシーンで後ろの棚に朝鮮と書かれた本が表紙をこちらに向けてあったのが
カットが切り替わったら消えてた。なんかあったんだな ロフトラジオで神様の愛い奴 根本版 作るって言ってんだからなー。
根本ははよう作れよなー。 老婆のバラバラ死体があがった碑文谷公園の池って根本の実家そばで、人生解毒波止場の魔性の巨乳の段にも出てくるよね。 村崎とかいう偽物をプロデュースしてから人生計画が狂った。 昔見た根本敬の漫画おもしろかったなーと思ってぐぐったらこのスレ見付けた
なんか痛い人になっちゃってるみたいで残念だわ
アート(?)作品もスベりまくってる気がするんだけどあの路線も一部では大好評だったりするわけ……? キムチャンワンは時代劇の悪役両班
すごく合ってるなあ
新境地だわ 千歳烏山に行ったらやたらに不動産屋が乱立してた。
当然烏山ハウジングとイカシェに川西の電波ビラがバンバン貼られているんだが、
当の川西杏がいない。
で、烏山ハウジングの店員に聞いたら川西が来るのは閉店後でネット三昧状態だと。
77にもなるって言うのに何やってんだか。 162キャバレーいいやんか。ぼくやんか寮の枕元に表紙犬切り取って貼っつけてたで
京都ライブ行った頃。はい押してくださいはい止めてください 映画は観んやった ボブディランがノーベル賞で
だとしたらHow does it feel? を「さむくないかい」と超訳した根本敬もノーベル賞の又ハトコ的な何かに与れるんじゃないかと思っていたら
ボブディランを敬愛するみうらじゅんさんからすでにみうらじゅん賞をもらってたんだよな
なんというか、収まりがよいね あぁ?こづくりだっけかァ?まァエエわ
とりあえずあげとくべ 離婚して再婚して今連れ子も含めて7人ってマジかよ。
都築響一にその後のTOKYOSTYLEみたいので家族写真を撮らせてたけどあの奥さんと別れたのかな。
若かった気がしたけど。 ずいぶん落ちぶれたもんだな
ろくに収入があるとも思えんし、奥さんに食わしてもらってるかな それは無いな。
いくらサブカル的には有名人かもしれんが男を食わせてくれる女はほぼいないからな。
この人も大変だろう。 他人を傍観者として笑って見てネタにしてたのだから、自身の境遇も笑い飛ばせば良いのに
プライド高そうだしな 今月の夜間中学、ベンチウォーマーズが有能で見応えあった
とくにミツジさん 映像夜間中学は根本敬がチカラ入れるほど、そのぶん気分が悪くなるから行かない。
2000円払って気分悪くなるなんてバカバカしいし。 >>492
33歳じゃなかったか?
町山のブログに書いてあった むかし天久聖一が
「ガロに載ってるマンガは嫌いだけど根本敬だけは例外」
「例えば一軒家が揺れてたらみんなは本気になってあたふたするけど根本さんだけはそれを見て豪快に笑ってると思う」
なんて語っていたが、てめえの家じゃないからそうしてられるだけで
自分とこが揺れてたら誰よりも大慌てするような奴だと露呈した。
女(嫁)とか金(貧苦)とかの問題に向き合わざるを得ない立場になると、マイナーだけが誇りで生活力の弱い人間はマヌケなもんだ。 湯浅学は去年ディラン特需があったからそれなりに食えるんじゃ無いの。
奥さんは翻訳家だし。
ちなみに俺は湯浅の評論好きでこの人の本全部持ってる。1冊3000円超えるんだよねえ。
もう1人のハスラーの編集者の1人の方がよくわからん。あんまり目立たないよね。 轟音、極端な野暮ったさ、狂気、非モテ感(逆にアホみたいに滑稽なモテスケベさ)、雑音、黒人、代理店的ではない通俗的な本音、韓国人、マヌケ味、浮き世ばなれ、フリークス、ちんぽ、ウンコ、面白い顔、過剰、反体制、ホモ(ただし美形は除外)
そんなのばっかりだ。 渡韓費用ぐらいは稼いでるイメージだったんだけどクラウドファンディングとは、キララ社のレゲエの映画をクラウドファンディングで製作してよかったんだろうなと想像する でもこの人達の世代にちゃんと私立の大学も行かせてくれてと経済的にはしっかりした家に生まれてるんだろうな。
まあこんなことする人は大体金持ちの子供なんだわな。 自分を笑い飛ばすには無駄なプライド高すぎ。
尊敬してますとか言うなら金か仕事くれなんて言えないタイプ。 ミュージシャンや漫画家などが「尊敬してます根本先生」と寄せ書きしたって食べていけるわけじゃないからな。 クーロン黒沢が出してるシックスサマナという電子雑誌に
「川西杏のライブ行ったら変装した根本敬さんが見に来てた」
とあった