非常識や狂気の側にいる者が常識や正気の側を脅かしたり
理解されず軽んじられたりする様子を
前者寄りに立ったつもりで面白がっていた(狂人に脅かされる常識に痛快さを覚え、嘲笑される非常識人にはひねくれた理解者を気取る)はずが
いざ自身が現実的なトラブルに巻き込まれた場合のマジギレぶりや
見くびっていたはずの一般常識をすかさず持ち出す情けなさときたらない。
「と学会」周辺のオタク文化人どもの醜悪さはなんとなく予期できたけど、根本までそんな輩と大差ないとは思ってもみなかった。