【青山正明】を超える人がいるか?を語るスレ
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ライター兼編集者。60年、横須賀生まれ。慶応大学法学部卒。著書に『危ない薬』(データハウス)、『アダルトグッズ完全使用マニュアル』(同)などがある。あ、ええと、『危ない1号』の編集者
本人は『危ない1号』3号の編集途中にドロップアウトし編集長降板。麻薬不法所持で逮捕されたあとは精神世界への傾倒が強まり、2001年6月17日、自宅で首つり自殺。
・彼の著書は8.90年台代のサブカルには多大な功績を残した。
ということで【青山正明】関連、他超える人などを語っていきましょう。 まとめられてた。
鬼畜系ムックの金字塔『危ない1号』編集長の故・青山正明の部下が語る
90年代サブカルうちあけ話
「青山正明といってもいまの若い人たちは知らないと思うが、
1980〜1990年代にかけて、日本のサブカルチャーを牽引した、
断トツのカリスマにして帝王だった。ぼくはその青山の下で働いていた。
もう時効だし、部下で生きのびている人物といえば、ぼくくらいだから
(そしてもうじきぼくも青山の後を追うことになるだろうから)
ここに記念に書いておく」
togetter.com/li/1938060 読み途中ですが
青山さんって文章みてても、関係者のお話伺っても
いろいろ天然だ 危ない1号の第1巻が出た時の新卒社会人が今年50歳か
確か、ビデオ雑誌の1989年(平成元年)2月号の連載の冒頭で
「光明だか朝日だか分からないけど、とにかく新年あけましておめでとうございます」
とか書いていたのを思い出す。
同じ記事でケン・ラッセルの「マーラー」を凄く評価していたな >>453
出典です
ビデオ・ザ・ワールド Video City
1989.1 102p 「死体を積んで」レビュー ほんとに本出るのかな?青山の自宅まで行ったりしてたのは驚いたが ↑
懐かしいなオイ
煙草くわえさせて「直腸ガンの恐怖」とか、ふざけたキャプションつけてたな >>456
雪深い山奥で鬱々としてるよりはいいだろうと思って見守ってる
出たら買うつもり
東京オリンピックの小山田の件以降
鬼畜系を論じようみたいな雰囲気あるけど
ロフトプラスワンのイベントとかはなんか輪に入りたくないなって思う
なんでなのか自分でも上手く言えないけど 青山正明全仕事の未収録文献の編書なら高値でも買うけど
どなたかが叢書化していただけないものか 宮沢章夫 2008年の日記
ドゥシャン・マカヴェイエフという映画監督の作品が見たくてたまらない。以前、そのうちの一本を、
豪徳寺のレンタルショップで借りたことがあってそのでたらめさと、実験性に感心した覚えがあって心に残っている。
DVDも出ていないみたいだし、地道にレンタル落ちのビデオを探すしかないのか。
で、そのへんが、あの青山正明とかなり趣味があうらしく、『エルトポ』を撮ったアレハンドロ・ホドロフスキー監督だの、
クローネンバーグ監督、そして、マカヴェイエフ監督と、好きな映画の傾向が似ている。いやだよ、そんな人と一緒ってのが。 劇作家さんか。氷山の一角で、いろんな分野にファンがいそうだね 周作、森園さんがインタビューに答えたせいで興奮してるけど、インタビューの申し込みを断ると途端にディスり出すとか頭おかしい。
黒野とか虫塚はこいつに注意しないのかね? >>460
気持ちすごくわかります。黒野とか自分が青山さんの後継者とか語ってるけど本当かどうかかなり怪しい。
とにかく死人に口無しで好き勝手なこと言いそうで気持ちの悪い集まりって感じがします。あとこういうイベントで釣崎さんを呼ばないのも片手落ちな気がしますし。 実家でまた青山さんのレビューの切り抜きを見つけた
珍しく淡々と紹介するだけの記事だね
https://i.imgur.com/9S9g3Eh.jpg 「“愚かな現実逃避”ではなく、“人間が根源的に欲しているもの”への切なる願いが
生み出したものとみる」か、いい事言うねえ。
我々が、高度な知性を持ちながら俗世間への適応に目もくれず、常識的な価値を転
倒させ、悪やタブーの中に生命を跳躍させるような可能性を見出し、最後は自分自
身の存在に殉じるように見事に破滅して見せる、均衡を崩すことによって世界とい
う物語をスタートさせるトリックスターのような人間を「根源的に欲している」と
したら、青山は永遠に伝説だろうね。 こないだのシティロードですが、
セレクト主や>>421の解釈に影響を受けて楽しく過ごせた
青山氏がプロとしての方向性に舵を取る覚悟や迷いなどの、
さまざまな感情が含まれた評論ならぬ私小説、なかんじもしますた
一般人のネット等での自己表現に比べ、作家の露出というのは
教養や知見のカードをたくさん持っているから、文化として昇華される
悪口やくだらない話も青山さんが話すと面白いもんなあ 中田周作、今度はフォローバックしてくれなかったか村田らむを批判か。完全に頭おかしいな。 青山さんて高校は横須賀高なの?
もしかして栄光学園かな “Underground Magazine Archives”に、このスレの青山インタビューが転載されてるね。
マメだな、あそこは。頭が下がるよ。
でもどうせなら、伏字になってる所を補足した>>405も転載すればいいのに。 >>471
ご指摘ありがとう!
伏字を直しときました。 >>472
スゲー(笑)
僕は鬼畜系の事は良く知らないし、青山の文章もほんの少ししか読んでいない。
でも>>467で『悪やタブーの中に生命を跳躍させるような可能性を見出し』って
書いたように、内容はともかく、青山の姿勢自身は、偉大な作家や思想家に通じ
るものを感じる。
青山の文章は、生命という現象の原動力、善悪の感覚の根源、「私」とか「世界」
を成立させる根本原理、常にそんな「根源的なるもの」に触れようとしている真摯
さを感じる。インタビューで言ってた『読者の血となり肉となるもの』っていう、
青山が読者に与えたかったものはそこの感覚じゃないだろうか。
そしてそれは何のためかというと、僕はそこに青山自身も超えた、多数のランダム
な例外の中から万に一つの確率で進化という現象を生み続けてきた、生命自身の姿
を見るような気がする。鬼畜きどりの連中は、単にワルぶってるだけのマガイモン
やハタ迷惑なだけのバカが多いんじゃないかと想像するけど、鬼畜は青山の一面で
しかなくて(目立ったからそれで有名になったみたいだけど)、青山は何より求道
者だったと思う。
いつの時代も、人間を単なる駒や部品にしてしまおうとする“社会の要求”ってヤツ
と“人間の内面”っていうヤツとの戦いはあるだろうけど、内面の側に立とうとする
時、青山は守護神になってくれるんだろう。 2/16の新宿ロフトプラスワンのイベントで、
黒野忍さんほか登壇者に聞きたいことありますか?
黒野忍さんは
青山正明、村崎百郎の最期を知る数少ない人物で、
今まで公に出なかった裏話をたくさん持ってます。 >>474
いやいや園は来るんですか?
「死人に口なし」ビジネスはいつまでやるんですか?
混沌魔術でハゲやうつ病は治せないんですか? 虫塚さんは集めたりまとめたりが上手
今後イベント等でご活躍されるならば、収集の意義とそれらの
活用上の目的、社会的に見込める効果等の展望を述べた上で
ご本人の文章>引用という主従関係を明確にしていくとgood
身体をこわさないよ >>475
こないよー
あと鬼畜はもう儲からない
だからビジネスにならない
でも、検証は必要だと思う
誤解されやすいカルチャーだし、
関係者の多くがこの世から消え去っているから・・・
だから、些末なことでも関係者をかき集めて
記憶を掘り起こし、語り続けること
それが大事だと思っている。
じゃなければ、雲散霧消してしまう
>>476
アドバイスありがとうございます。
・収集の意義
・活用上の目的
・社会的に見込める効果
これって意外と見落としがちで、
集めてばっかじゃ、意味がないですよね。
このへん、きちんと説明していければと思います。 虫蔵さん、ここ書き込むなら一応コテハンつけたほうがいいんでは
なりすましが出てこないとも限らない。 坊っちゃん達の想像範囲内の創作鬼畜だったから大して毒もなかった
自称・鬼畜ってやつ 青山より村崎の方が底知れないものがあったな
夫婦揃って心霊体質だし 想像鬼畜は確かに。ただ坊ちゃんなのかどうかは読者としては不明瞭だ
文章をみる限りでは、ライター生活上のエグい愚痴がままにありながらも
お金持ちPRしているところにどうも闇を感じる
70年代頃までの物書きはかなり裕福な人しかできなかっただろうし
文筆業に携わる人の間口が広がる黎明期だったのかもなとは思ってる
(このあたり初期のねらーなどとかぶるところも) 好事家ジュネうるせーよ!
甲高い声でキンキンキンキン
鼓膜痛いわ神経に障るわ
おめーメインのショーじゃねーだろ
少しは控えろ、難聴無配慮絶叫女
中座したかったわ 上から目線で迷惑系YouTuberに生意気な御説並べて、自分も弁えのない迷惑YouTuberって自覚はないんだな。
28歳にもなって。 客寄せ枠だから注意出来ないのは情けないが仕方ない
客に我慢を強いるのは頂けないが
それも含めて鬼畜仕様ってことだろ >>484
自分も若い頃はサブカル系だったからアレだけど
サブカル系の若い子の話って正直聞くの疲れるよね
行ったならレポ聞きたい それより村崎がゴミ漁りしてないって黒野が言ってた件、だったら展示のゴミは何なんだ
確かに嫁の漫画で夫婦で夜中にゴミ漁りに行った話があるものの、使えるテーブルやブランド衣類を漁ってただけで、
使用済み下着や生理用品系ではないんだよな 黒野は完全に電波枠でしょ。意外性のあること言おうとしてほぼ妄想ってのがすごい。博士号2つ持ってるとかカマしてたのも面白かった。これで黒野と中田周作の本は「定本」ではなくて「電波本」ってのがハッキリしたよ。 黒野は妄想性人格障害なのか、故意にホラ吹いてるのか、魔術師を標榜しながら村崎の予知能力や青山の霊魂の存在否定してるし、何でも否定する事で自分に特別な知識や能力があると張りたいのか
薬の知識以外はいまいち言ってること信用出来ない Twitterの感想、棘にまとめてます。
黒野さんの発言もプチ検証しています。
https://togetter.com/li/1938060#h7_0 青山さんのホドロフスキーインタビューを読みたいなぁ
誰がアップしてけろ 棘からパラパラとヨソを見に行ってたら、あるアカウントが、椎名誠が朝日新聞で激怒を表明
した「突然変異」の具体的な内容として、「慶応大学医学部では『手短かに言えば』という言
葉を、サリドマイドにひっかけて『サリマイに言えば』という言い方をしている」という記事
内容だったと紹介しています。(内容に関しては、絶対に事実ではないと断言した上で)
しかし僕の記憶が正しければ、突然変異にはそのような記述はありません。椎名が具体例を出
して怒ったのは「伸びよう伸ばそうエチケットライフ」という、福祉関係の印刷物に載ってい
たトイレ訓練の記事をそのまま転載したページに対してだったと思います。「サリマイに言え
ば」という表現は、確かに4号ある「突然変異」のどこかにあったけど、慶應大学医学部とは
まったく関係ないし、椎名は朝日新聞での件の発言ではそれには言及していません。あれは椎
名騒動の後、たぶん3号だった気がします。 イベントいってないしなんだかよくわからないんですが、
青山氏はニッチ層に向けて発信していたのではないでしょうか
「「危ない1号」の編集長 青山正明氏に聞く!」
世紀末倶楽部198-201P 取材/斉田石也 495から連投しましてすみません
読者側も知的財産を継承していくにはリスクを伴うっちゅーか
うまく扱えるキャパがある人はいいですが、道徳や倫理、法律だとか
むちゃくちゃ知識なきゃ難しい 487 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2023/02/22(水) 20:13:42.01 ID:dNqLEHmx
16日のロフトワンプラスいったよ。箱パンだった。
黒野さんだけが来た人の御見送りしてた。
私も「気を付けてお帰りください。」
といわれなんかこのスレで語られる黒野さんと
全く違う印象だった。
488 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2023/02/22(水) 20:22:59.17 ID:dNqLEHmx
で、黒野さんが話した内容は村崎百郎がガチで魂の僧院
の人だったこれは奥さんの森園さんからも伺ったと。
村崎百郎がゲスなことしてるから秋端さんに怒られて
どうしよー魔術教えてもらえなくなる~~と森園さんに泣きついた。
とか
青山正明は最後、混沌魔術に救いを求めた。
彼が欲しいのは愛されること。愛すること。
とか。後は本で書きます~って。
ちなみに見た目もよかったよ。第一部の出演者が褒めてた。
ビジュアルがただものじゃない!って。
90年代サブカルは需要あると思う。そして衝撃の暴露
1971年鳥取生まれは青山正明プロデュースですと。東京生まれです。
好事家ジュネさんが90年代と迷惑系ユーチューバー一緒にすんな!
という話で黒野さんが止めに入って司会の人が、お二人の白熱したお話は
また別の機会に~
といってたのも印象的だった。
あと!!出演者全員酒飲んでたけど、黒野さんはお水飲んでた。 いやいや園さんのTwitterアカウントは
諸般の事情により閉鎖しました。
事情はうかがっていますが、
ここで詳細は話せません。
あくまで自主規制とだけ伝えておきます。
とりあえず、重要なツイート群は
棘でまとめておいてよかったです。
急な閉鎖となり、告知が行き届いたか怪しいので
最後となった書き込み群を、ここに転載しておきます。 ★重要告知!
諸般の事情により、
本アカウントをまもなく閉鎖します。
御容赦ご理解下さい。
続きは「いやいや園2」として、
「秘密の保持の出来る方」と「信頼できる方」限定で鍵アカで再開します。
naokkiさま、虫塚虫蔵さま、たぬきぼんさま、森園さまの各位には
こちらから御連絡させていただきます。(2023/02/22 16:46)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後に、このアカウントを閉鎖するにあたり、
黒野忍と電話ではなしたことを雑談として書いておこう。
「こうしたサブカル人の伝記をだすことは彼らを利用して、
ぼくたちが有名になろうとしていると受け取られるのではないか?」と黒野。
「その要素を100%排除することはできない。
しかし、単なる売名行為なのか、彼らへのオマージュ、
または読者の新たな思索への起爆剤となる記念碑的な書物になるかは
ぼくたちの筆力とハート次第だ。
インタビュー相手はこれがラストチャンスという人も多い。
だからこちらから一方的に慮って遠慮するのではなく
誠意をもって接し語ってもらいゲラも見て戴く。
そして最終的な判断は読者がすることになる。
われわれはそうした倫理的限界のなかで
最高のものを読み手に届けるべく尽力する。
それが作家ということではないか」とぼく。
少なくともエキサイティングで知的興奮の炸裂する本にしよう。
愛と麻薬と魔術の秘密の三角関係を解き明かすんだ!(笑)
(2023/02/22)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このアカウントの閉鎖とはダイレクトな因果関係はないのだけれど、
青山と非常に親しかった方から、
まだどこにも出ていない青山の秘話をいろいろと聞いて
ぼくはすっかり混乱してしまった。
若手随一の華麗にして流麗な文体を駆使した青山、
美青年だった青山、アチーブメントテストで県内1位だった青山、
ジョークのセンスに長けていた青山、
しかし、障がい者をせせら笑い、
自己顕示のためなら鵜野社長の身体の危険も黙殺した青山、
何よりも好奇心の塊だった青山。
しかし障がい者イジメの部分については、
ぼくは全く誤解をしていたのかもしれない。
あれを青山の障がい者への「愛」というにはいまだ抵抗があるが、
秘められたエピソードからうかがえるのは、
障がい者への無限無辺無上の愛を抱き実践する青山の私生活である。
だからこそ「複雑な彼」こと青山の伝記を上梓するのには、
21世紀の新たな哲学的論考を喚起する意味すらある、
しかし、そのためには、このアカウントを閉鎖しなければならない…。
(2023/02/22) >>499
信者?それとも本人?どっちでもいいが既に主催者の虫塚氏やロフトプラスワンの平野氏が訂正と謝罪文を出してるのに、そこには言及せずに都合のいいところばかりキリヌキしてヨイショか?
それならとっとと自分のスレに戻れよ。 >>494の続き
やっぱり「サリマイ」は突然変異の3号ですね。
3号の37.12g(ページの表示がこうなっている)の、奥中亜紀の「お年始ボランティア」
という記事です。「サリ・マイにではあるが」という表記の上に小さく「手短か」とルビ
がふってあります。>>384のインタビューの中で、まさにその記事の事が言及されてます。
誰が最初に言い出したのか知らないけど、こうして間違った情報が独り歩きするわけか。 >>501
>ゲラも見て戴く
取材相手への敬意は分かるが、最大限の誠意を捧げるべきなのは読者であり、取材相手と見解の相違が
あった場合、涙を呑んで決裂を覚悟してでも書く覚悟が求められる場合もある。ゲラを見せて相手がダ
メと言ったら信念を曲げて没にするのが誠実な態度なのか?ゲラを見せるなどと公言すべきではないの
ではないか。
>華麗にして流麗な文体を駆使した青山
青山の文体は簡潔で明確で力強く、文の長短にメリハリがあってリズムを感じるが、華麗とか流麗とか
の印象は受けない。ちなみに青山の文章は、ドラッグやエログロネタより、作家論や作品論がその真骨
頂じゃないだろうか。その内容の客観的な精度や妥当性は別にして。
>障がい者イジメの部分については、ぼくは全く誤解をしていたのかもしれない
私利私欲の闘争と偽善とにまみれた現実社会では、「障がい者への無限無辺無上の愛」は差別と同様の
“危険物”である。それが無条件に存在し得るほどの純度の高い世界は、一般の常識が粉砕、無化される
次元に至らなければ到達できない。青山の繰り出す露骨な差別は、その粉砕のための荒っぽい武器だっ
たのだろう。大抵の人はそこしか見なかったようだが。
>21世紀の新たな哲学的論考
青山をほとんど読まないままに、僕も自分なりにこのスレにチョコチョコ書いた。
青山の提示したものは、別に21世紀に限ったものでなく、常に人間と共にある普遍的な問いかけではな
いか。人間が巨大な政治・経済状況によって末期的なまでに外面化され、内面に関するものまでがカタ
ログやランキングやマーケティングに侵食されるような21世紀的状況に青山が求められるという意味で
は「新たな」なんだろうけど。青山は常に「新た」だろう。 スペースを聞いてないから何とも分からんが
中心人物のいやいや園の機嫌そこねる事しちゃ駄目だわな
個人的には楽しみにしてたから書いて欲しいのだが “いやいや園”って何の事かと思ったら、人の名前なんだな。ちょっとググったけど、すごいな。
青山と青山的なものの研究家なんだな。青山も漱石や鴎外みたいに後の世代から研究の対象に
される時代になったんだな。
あと、東京公司っていうすごい世界があったのも良く分かった。東京公司やいやいや園も十分
に研究の対象だよ。死ぬ死ぬ詐欺でも何でもいいから、この人は貴重な証人として、いつまで
も元気でいて欲しいけどね。 >>421=>>425>>=430だけど、むしぞうさんじゃない。 コミックマーケット102(8月12日〜13日)に申し込みました。
今回のロフトイベントをまとめた同人誌を出す予定です。
また『危ない1号』第4巻「青山正明全仕事」に収録されなかった
商業誌初連載『六年四組学級新聞』などの再録も検討しています。
https://twitter.com/pareorogas/status/1628599089020665859
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 青山さんの文献を無断転載するな
物書きの苦しみしらねーのかよクズ >>514
青山正明の版権は宙に浮いており、
事実上の孤児著作物となっています。
このままだと彼の文章はそのまま埋もれていくことでしょう。
埋もれさせたいならそれでいいです。
もちろん再録に関しては細心の注意を払いますよ。 そもそもお前のtwitter紹介文は高杉弾のパクリだろうが
注意払うなら今もってる無断転載サイトをどうにかしろ
注目集めたいなら自分で書け
物書きを生業にしてきた人の名誉を我欲のために軽々しく扱うな >>516
なので、ちゃんとした同人誌を夏に出します。
もちろん、東京公司の人にも取材します。
こっちは情報を集めて
ロフトのイベントに出て
関係者にも聞き取りして
同人誌も出す予定。
そこまで熱い思いを持つあなたなら
あなたなりに何か形にしていただければ。
「故人の名誉」とかいって
「何もしないこと」は正当化したくないし。
あなたは何かしないの? >>516
諸々と貴重なご意見ありがとうございます。 没後20年以上たって、まだこれほど空気がアツいんだから、青山は幸せモンだなあ。つくづく本物だったんだろう。
青山正明っていう存在は、投げ込まれた触媒みたいだな、読者にとって、引き寄せられるようにして関わった周り
の人間にとって、そして何より大塚雅美の人生にとって。
いったん触媒に触れた人間には、激烈な化学反応はいつまでも続くんだろう。残念ながら大塚雅美の化学反応は止
まってしまったけど。 パソナ社長、五輪等の中抜き批判に反論「こんなに大規模で煩雑な仕事の管理を他の誰ができるというのか」 ★3
[おっさん友の会★] >>462
180 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2021/08/24(火) 17:38:18 ID:/+0z1INZ0
医者で思い出したが、デビッド・クローネンバーグが『戦慄の絆』を撮った時に言ってたけど
彼の母国カナダでは、産婦人科医(男)という職業は変わり者扱いされていて(無論偏見も入っているだろうが)
普通はなろうと思わない職を選ぶ特異な嗜好の持ち主と思われているらしい
まあクローネンバーグがちょっと盛っていたかもしれんけどさ∵
203 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2021/08/25(水) 02:28:43 ID:Qm+HVczEM
>>180
うちの嫁さんのかかりつけ産婦人科(開業してる)は男性だったわ
他人の男に股開いてるの見るのは何とも言えない気持ちになったがまあ仕方ない
産婦人科医は女性がいいかというとそうでもなく、自分の経験で判断しちゃってよく話聞いてくれないとかあるみたいよ。 >>518
テメーの宣伝は自分のツイッターでやれよ
何を浮かれてるのか知らないけどお前自身には興味ないんだわ
そんなんだから揉めたんだろうがよ Y園さんは淋しいんだと思う。
だから延々と突っ掛かるし、親切な人にまで粘着して引かれてる
無職は粘着が悪化するから、気が逸れる労働は良い事だ。 >>521原作twinsは双子の弟に対する近親相姦願望のような兄の執着心がテーマだったな。
一人の女を共用する事で弟と融合しようとする異常さ
実際にあった双子の産婦人科医の薬物乱用による変死事件から発想を得たらしいが、一卵性双生児という共依存関係は神秘的ではあるね 薬の影響だろうがI園は昔から情緒不安定で評判悪かっただろ
M塚も早口でまくし立てる底辺サブカルオタクだけど >>460
いやいや園について詳しくは知らないけど、フットワーク軽く
インタビューに尽力していたところになにがあったんだろう
周囲の誰かに紳士協定を侵されたかなにかで頓挫したのなら気にかかる
できる範囲で頑張ってほしいと思う >>527
ありますよ。クスリに手を出し二次被害として精神疾患に罹患することは珍しくない例です。 個人的にはいや園よりむしくらの方が分からん
本出したいなら謝り倒して仲良くしといて
お互いに本を出した後で好きなだけ悪口言えばいいのに
せっかくイベント呼んでもらって繋がりも出来てチャンスだったのに相互フォローも外れてるし
全部独り相撲じゃね?
同じ難しい性格でもいや園の方がまだ分かる 永山薫監修、ばるぼら、いやいや園 共同編集
くらいだと読者が安心して読める 結局「金になるかも」って打算的に集まった連中は散っていったな
プラスワンでお調子者が適当なことをふかすぐらいが丁度いいコンテンツなんだろうな
青山らしいといえば青山らしい話だが ついでに
wikipediaの記事「鬼畜系」
wikipediaでやっちゃいけない独自研究、プロパガンタ
出典がほとんど一次資料(二次資料に基づいての記事作成必須) 虫くら(ケラ氏)が、2017年頃から青山文献を好き放題
利用したりCMしてたのかな(botも?)
故青山氏やファンの方々はどう思われてるかはわかんないけど
個人的には、取り扱いには丁重なプロセスを踏むのが
誠意だとおもた >>534没後数十年でフリーズ素材扱いなんだろ
好き勝手書いても死人に口無し、三島由紀夫みたいに訴え起こす未亡人も無し >>536
何がどうとかをうまく表現することができんのだが、おもしろかった 虫塚虫蔵ってペンネームは
ケラリーノ・サンドロヴィッチと町田町蔵へのオマージュなんだろ 我々は常に「変換された世界」にいる。時間や空間でさえ、存在そのものではなく、先験的な認知の形式でしかない。
そして世界を分割して記号化して認知するにあたって、その記号体系さえ、他人から既存の言葉をインストールされ
る。さらに社会的な役割の集合体として訓練され型にはめられ、それが自分であることを強制され続ける。「自分」
さえ、混沌とした意識の束の部分的な仮想でしかないのに。
しかしそんな世界にも、誰も教えてくれないが、実は「バグ」があるらしい。巧妙にプログラムされ、常に真実の姿
を隠されて都合よく変換され奪われ続けている世界の中にまぎれこんでいる、あるポイントを見つければ、世界は始
まりのその前、変換される前のあの「名付けようのない何か」「近づけないあの場所」に巻き戻るらしい。突破口は
あるんだ。
青山にはそのように勇気づけられる。 「指が月を指すとき、馬鹿は指を見る」という中国のことわざがある。青山は指であり
月でもあった。それには「バグはこちら」と書いてあった。渋沢も種村も荒俣も柳下も
みんなバグを紹介してくれたが、青山は自分もバグだった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています