【青山正明】を超える人がいるか?を語るスレ
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ライター兼編集者。60年、横須賀生まれ。慶応大学法学部卒。著書に『危ない薬』(データハウス)、『アダルトグッズ完全使用マニュアル』(同)などがある。あ、ええと、『危ない1号』の編集者
本人は『危ない1号』3号の編集途中にドロップアウトし編集長降板。麻薬不法所持で逮捕されたあとは精神世界への傾倒が強まり、2001年6月17日、自宅で首つり自殺。
・彼の著書は8.90年台代のサブカルには多大な功績を残した。
ということで【青山正明】関連、他超える人などを語っていきましょう。 >>154
突然変異もっているのか・・・
ウラヤマシス(´・ω・`) 青山正明さんか…。ロフト・プラスワンの某イベントで、一度だけ生で見たことがある。
見た目も渋かったが、何より甘いボイスが印象的だった。
その日はゲストとしての出演だったが、紹介された途端、客の女の子たちが一斉に
「青山さ〜ん!」と黄色い声援を送っていたのを覚えている。
本人は「女は14歳まで」を公言していながら、ギャルにもあの人気…凄い人だった。
>>148
「危ない1号」の第4巻で、ペンタゾシン(ソセゴン)を自分で注射したときの話ですね。
(当時は「合法ドラッグ体験手記」と銘打ってましたが、もちろん今は違法ですよ〜) >>156
生で見たなんてすごいね。
ウラヤマシス(´・ω・`) >>157
dです。
自分は見てただけだったけど、質問したり話しかけてみればよかったとちょっと後悔してます…。
↑しかし ウラヤマシス(´・ω・`)
ところで、最近の著書で
青山チックな本って ある?? >>159
> ところで、最近の著書で
> 青山チックな本って ある??
表向き似ている本はあると思いますが、あの独特の雰囲気や何でもありの懐の深さを持つ本は
なかなか見ませんね…(「危ない1号」は、テクノのウンチク話が好きでした)。
「危ない1号」の後に出た「危ない28号」は賛否両論あると思いますが、自分としては「危ない1号」
にあった絶妙な「緩さ」が薄くなった気がします。それでも、KuRaRe氏の薬ネタは結構好きでした。
方向性は違いますが、KuRaRe氏率いる薬理凶室の「デッドリーダイエット」は、ヤバめのおクスリ
本としてはいい線行っているように思います。一見、ダイエットという実益追求の本に見えますが、
題名に「デッドリー」と付いている通りドーピングによる肉体改造を扱っており、(著者も度々警告し
ている通り)ものによっては美しい肉体と引き換えに寿命を縮め兼ねないという、ある意味違法ドラ
ッグよりも怖い世界かも知れません。
※紹介されているダイエット薬の全てが危険ではなく、総合ビタミン剤など安全な薬もあります。
また、この種の本全般に言えることですが、掲載時には合法でも現在は法規制されている薬も
ありますので、くれぐれもご注意を…。
ちょっと方向違うけど、体で試すって点で似てるのは、佐々木孫悟空かな >>161
おもしろいの?もし読むとしたら、どのへんがオススメ??? >>160
危ない1号って6割近く村崎が書いてた気がスwwなつかしい >>163
そうなの?村崎そんなに書いていたんだ・・・ >>163
6割はちょっと大げさな気がするけど、たくさん書いてたのは事実だね。
村崎の記事で一番印象に残ってるのは、ニューハーフヘルスでの逆AF体験感動レポート。
以降の作風への影響も大きく、内縁の妻・森園みるくが危ない28号に描いてた漫画「鬼畜街」
(原作・村崎)もアナルネタ満載だった。
「たかが課長の分際で俺のアナルセックスに干渉するとはいい度胸だ!」は名言(?)。 5 7 6 8 3 5 0 4 8 0
7 2 5 1 3 3 7 0 3 5
2 0 2 5 2 2 4 5 8 2
4 0 2 4 6 7 7 4 7 6
2 3 1 8 3 8 6 8 3 2 天災編集者! 青山正明の世界
http://sniper.jp/008sniper/00874aoyama/
ちょっと語り手に都合の良い整理や、思い込みは混じっているけど、
無料で読める「青山正明」評論。
現時点であと何回か連載される?
しかし、ここじゃないけど、青山正明は大麻で捕まったのであって、
麻薬で捕まったわけではないのだが、そんなこと、どうでも良い? >167
どっからみつけてくるのか。
俺も全くしらなかった。
ありがとう >>168-169
これ書いている人は、>>122の
青山正明アーカイヴ
http://www.jarchive.org/lib/aoyama/
を纏めている人と同じだね。青山正明研究に嵌っている人みたい。
今回で全盛期に仕事をしていた、東京公司主要メンバーのインタビューは終わりみたいだな。 青山の最後の退廃ぶりにはたまげたよ・・・怪しい金融業者から金借りてまでドラッグやるとはな。 何かの猟奇事件で3時のワイドショーに自室でインタビューされてて。
顔色悪いわ、目トロンとしてるわ、背後本棚 根本敬の本ばかりで
亀の頭のスープ と読めるわ でこりゃ事情知らん主婦層にTV的にアウトだろう・・・
と思ってたら
「自分でもオンエア見てショックだった」、と書いてたなあw >85
なんか出てるぞ。予告された本が魔術本舗とかいう店で。
ブックオブブラッグwwwww著者名そのまんま英訳?
>86
噂によるとDJしてるちいよ。 ロフトプラスワン・今は亡き伝説の一日店長たち
第1回 青山正明(編集者・『危ない1号』編集長) ロフト席亭 平野悠
“トーク”ライブハウスは音楽のそれと違って、より出演者の「素顔」があらわにされる場所でもあった。
この摩訶不思議な空間・ロフトプラスワンを主戦場にし一斉を風靡したものの、
今や亡くなってしまった表現者は1人や2人ではない……。
ロフト35年史戦記「ロフトプラスワン編」では今月から、今や伝説として(?)語り継がれる人物達にも、
スポットライトをあててゆきたい。
1996年1月10日。「青山正明さんを励ます会主催、鬼畜ナイト」というイベントが開かれた。
そしてこのイベントの宣伝チラシが、新宿中に大量にまかれた。これがまた面白いものだった。
以下はその抜粋だ。
http://www.loft-prj.co.jp/OJISAN/ojisaneyes/0806/index.html >>150
青山この人、そんなに興味ないし
でも本屋で音楽選とか見て
こんなに知らない音の世界あるのかー・・と思ってた。
現在、オクなんかで安く手に入ったり、ネットで聴けるし
Youtubeでliveなんか見放題
青山時代では到底見ることができなかったようなliveまで見れるし
・・もうある意味青山以上・・・・・・・・・。 突然変異の著作権はどうなっているんだ?
フリーなのか? 突然変異社にあるでしょう。
文章、内容については参加した人のそれぞれに。 サブカルでムショ入り経験があってイケメンでマザコン
というと見沢知廉とかぶるなあ サブカル界で最高峰のライターだった
青山正明を超える者は未だ現れない
だからこそ今でも忘れられない人物なのだ >187
見沢は見沢でまた別の板が必要なほどの逸材だよな。 見沢知廉とかWIKIみたが
すげーな
右翼から左翼とか色々活動していたんだな・・・
青山さんといい、見沢さんといい、なんか好んで非人間的なダークネスを
追求していたなぁ…
あの時代には、そういう非人間性を好んで競い合うようなムードが確かにあった。
足立区綾瀬の事件もそういうベクトルで過激になった。
あの事件からこっち、足立区は完全に北斗世界になったもんなぁ。
警察は投げやりで、殺しがあってもロクに捜査もしない。
もっとも、あれだけ外国人がいりゃ調べようもないよなw
これから始まる株の大暴落が引き金になって、
足立区は凄いことになるよ。
綾瀬の件が子供だましっていわれるくらいの、陰惨で且残忍な…
晩年、青山正明は自信を喪失していた。
「俺、山形浩生と柳下穀一郎には絶対かなわないよ。会って話して
それがわかったんだ」――この台詞を発したときに彼がどのような
基準から計っていたのか、それをもっと深く想像し続けてみたいと
僕は思っている。
青山正明関係の情報がとぎれとぎれながら入ってくる。
てっきりクスリで体がガタガタになっての死だと思ったら自殺、しかも腹を切って首をつったらしい、というすさまじい話がつたわってくる。
『ハンニバル』のジャン・カルロ・ジャンニーニみたいな死に様だったということか。
やはりクスリでの発作的な行動か、それとも覚悟の上の凄絶な死か?
風聞だが、永山薫が私とモメた一件で、青山正明に手打ちの仲介を頼もうとしたが、すでに彼の体がそんなことに耐えられなくなっていた、という話がある。
あれほどの男がこのまま忘れられていくのは寂しいな、と思っていたが、ラストでなんというインパクトある死を。
唐沢俊一の裏モノ日記より 青山さんは優しいから対応してくれてたと思うけど、
向こうは友達とは思っていなかったんじゃないかな。
盗作家の人とは、すべてにおいてレベル違うし。 無節操な知的好奇心や〆切ギリギリに仕事を仕上げる先延ばし傾向等から見てADHDだったのでは?とオモタ >>203
それいったら作家や漫画家の九割五分がADHDだろw
>>208
只の知ったかだろ
半角数字とか学生の分際で早くも理系気取りかよ コープの赤いきつね関西風、安くておいしい。
薬や4号を時々読んでみたりする。
面白い文章を書いていた人だネ。 昔、随分ハマったなぁ・・
今でも古本屋とかいくとこの人がらみの本を探してしまうことがある 青山さんがたまに紹介していた一般ジャンルの本もよく読んだなぁ。
『ニカラグア密航計画』『楽しい地獄旅行』『体内の蛇』『メキシコから来たペット』…
それと、「大学時代、青年期特有の孤独感に苛まれていた僕を救ってくれた」
とレビューを書いていた本があったんだが、どうしてもタイトルを思い出せない… イベントで岡田斗司夫氏を見掛け、尋ねることが出来ました。
「『東大オタク学講座』で(対談しながら)、未掲載の人が居るが?」
「本人の希望で載らないときがある。浅羽通明さんなんかは本人が断ってきました。それは仕様が無い。無理です。」
「青山正明さんは?」
「逮捕されたので無理です。出版社が嫌がります。」
と言うことでした。講座は逮捕後なのですが(村崎百郎の後に呼ばれて出ている。当時の週刊SPA!に記事あり)、
岡田氏の話しによると、版元の講談社が駄目と言ってきたような印象でした。 >>120も私の書き込みですが、岡田斗司夫氏の話しと、
青山正明の言い分には、一致しない点があります。
でも確認するのは難しいし、本題ではありません。
オタクゼミ出演時の話を読めるかどうかが、問題だったので。ただ残念ながら、絶望的ですね。 青山さんはオタク嫌いなんじゃないの?
「近所にとっても気味悪い奴がいるのだが、あれは一体、何なのだろう?」。
人間誰しも、ふと、そんなことを思う時がある。
そして、大方の人間は、奴らをどう扱うべきか判らないでいる。
しかし、である。
もし、奴らが“オタク”であることが判明すれば、対処に窮することはなくなる。
そう、オタクは、差別し、虐待し、惨殺すればいいのだ」
ttp://sniper.jp/008sniper/00874aoyama/_49_flesh_papercrash5.php
ネタでしょうが まあ青山のファンは気分悪いかもしれないが目糞が鼻糞を嘲笑っている感じが
多分にしないでもないな、ネタだとしても彼を支持していた層なわけだし
しかし彼は自分の分身だらけの2ちゃんねるを見た時に
一体どういった感情が湧いたのだろうか?ぜひ聞いてみたかったね。 青山正明さんは1999年の初頭からインターネットを始めて、
自宅にいるときは、(当時主流だった)ダイヤルアップ接続で繋ぎっぱなしだった時期も。
ただ、亡くなる頃はネット閲覧も止めていて、ネットの情報は、親しかった夏原武さんに聞かされていた程度でしょう。
2chに関しても、直接は知らなかったのでは。 >>228
薬物に逃げてる奴に言われたくない
そんなこと言ってた奴が追い詰められて首吊り自殺なんてざまあみやがれだよ 「近所にとっても気味悪い奴がいるのだが、あれは一体、何なのだろう?」。
人間誰しも、ふと、そんなことを思う時がある。
そして、大方の人間は、奴らをどう扱うべきか判らないでいる。
しかし、である。
もし、奴らが“薬物中毒者”であることが判明すれば、対処に窮することはなくなる。
そう、薬物中毒者は、差別し、虐待し、惨殺すればいいのだ」
いや、たぶん悪意のない悪ふざけでしょw
俺の書き方が悪かったかな 落合Q太郎=清野新一は、出て来た頃に青山テイストの書き手だな
と思ってたんだけど違う方向へ行っちゃったな 節操の無いヤク中のヨタ話を金出して買う人いんのかね? >>225
それDICKの連載だよね?俺も覚えてる
多分、「○○の孤独」か「孤独の○○」ってタイトルの本だったよ。
確か自伝か評伝だったと思う。 エロ雑誌のサブカルpなんて絶滅しちまったな。
条例でシーリング販売強制になって
開けたらエロくないpがある! ってクレームだらけ って顛末 青山が決闘を申し込んだ椎名誠氏は柔道2段で
マーシャルアーツもやっているんでしょ
勝てると思ったのかね そりゃ椎名氏も当時は確かまだ三十代だったはずだし
それこそ本気出されたら青瓢箪ごときが彼に一斉に
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超えるかどうか未知数だが、
「目白バタイユ」の名前を挙げておこう 青山さんというと、ジョン・C・リリーの「意識の中心」を
やけに推してたのを思い出す。
当時、景山民夫や沢木耕太郎、荒俣宏、栗本慎一郎あたりが
一様にこの本をプッシュしてたよ。
でもな、このリリー博士ってすげえんだぞ。
レーガン政権時代に、いきなりホワイトハウスに電話して
「大統領に緊急に伝えたい、つないでくれ!
地球がソリッドステイト生命体に侵略されようとしている〜っ!!」
・・・で強制入院させられそうになったという学者なんだよw
青山さんはマッドサイエンティストが好きだったんだな
ニコラ・テスラのことも書いてたし。
コリン・ウィルソンの本が絶版になってて買えない
著者が死んだら再販されるだろうか? ミニコミの延長みたいな仕事しかできなかったよな
というかそれでもコネさえあれば食えちゃう業界なんだよな 誕生日が6月7日になってるところと6月27日になってるところがあるなー 鬼畜 ってさ 最初は松本清張あたりの小説で プチプレイクしたんだよね
それに新しい 肯定的なフィーリングを与えたのが 村崎とこの人なんでしょ?
危ないは4号まで ブックオフで買った 今とっては貴重品…
100円で買えたけどw 青山正明手書きの自己紹介文では、誕生日は6月27日です。 青山さんは小田嶋隆と何か接点はあったのかな・・?
中原昌也は青山さんのことをどう思ってんだろ?
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