【青山正明】を超える人がいるか?を語るスレ
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ライター兼編集者。60年、横須賀生まれ。慶応大学法学部卒。著書に『危ない薬』(データハウス)、『アダルトグッズ完全使用マニュアル』(同)などがある。あ、ええと、『危ない1号』の編集者
本人は『危ない1号』3号の編集途中にドロップアウトし編集長降板。麻薬不法所持で逮捕されたあとは精神世界への傾倒が強まり、2001年6月17日、自宅で首つり自殺。
・彼の著書は8.90年台代のサブカルには多大な功績を残した。
ということで【青山正明】関連、他超える人などを語っていきましょう。 >>99
まー、お布施が足りなかったね。
有ったって、煙にしちゃう人だけど。
青山正明の
精神世界 を扱った文章は
逸脱だよな・・・ 青山正明 命日 6月17日
後、2か月ちょっとだね・・・ 坂本龍一大嫌いだったオア山さん
炉愛好家だったオア山さん 青山さんの夢を見た・・・。「ここ5年ほど、うつ病が酷い。
自宅にじっとこもっているのにも飽きたので、スイスに逃亡中の
ティモシー・リアリーに会ってきた」という出だしで始まる記事
を書いたので、読んで感想を聞かせてくれ、といって原稿をどさりと渡された。
「えっ? うつなのに、スイスまで行ってきたんですか?」と驚いて尋ねると、
「うん、サムソナイトが重すぎて、妙蓮寺駅まで、タクシーを拾った」
と照れ笑いをしている。「ああ、でもよかった、生きてたんですね!」
と言ったところで、目が覚めた・・・・・・。 >>106
すげー夢だな。
やっぱり精神世界に突入しないと、『絶対なる上がり』は到達できないんだろうな・・・ あぁ、青山さん居なくなって以来ココロに響く本をほとんど読んでない気がする。。 だれか青山正明みたいな
精神世界追求型で、おもしろい本書いている人
知ってる? たけくまメモ 2007/06/10 最近の雑感
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_94b0.html
80年代の終わりくらいでしたか、サブカル・ライター友達だったAという人が、
俺に対して「タケクマくん株やらない?」と誘ってきたことがあります。「儲かるよ」と。
でも俺は貧乏だったので、まとまった株を買うお金がありませんでした。
それからA君とはなんとなく没交渉になりましたが、
彼は彼で、アングラ系サブカル評論家としてそこそこ名をあげ、
俺も『サルまん』がちょっと話題になっていい気になってました。今から17年前くらいの話です。
一瞬だけ俺は結婚しましたが、だんだん世の中が不景気になって仕事が減っていき、
それだけが理由ではないですが、離婚したりました。
A君も結婚していたはずですが、やはり離婚していたそうです。
そればかりでなく、数年前、彼は実家の天井から紐を吊って、首をくくって死んでしまいました。
発見者は母親だったそうです。
ちょっと話が横に行きましたが、そんなわけで俺は、バブルのときも現在も、
基本的にフリーで貧乏なわけです。
特に儲かりもしなかったかわりに、大損することもありませんでしたけど。
あ、いや、A君の死因は株に失敗したからとか、そういう単純なものではないと思います。
本当のところは本人にしかわからないと思いますが。 ほんと面白いねこの人の本。
同時代を生きれた人たちがうらやましいよ 青山正明はこの板を拠点に語っていこうか?
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/subcal/1140095697/40
東大オタク学講座
http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/books/otakusemi/mokuzi.html
この本に青山正明ゲストの回が載るはずでしたが、
講義中の表現について、講談社編集部と行き違いがあった。
当時は執行猶予中の身であり、結果として、トラブル回避のために、
青山正明の回は掲載されなかった。
このように聞いてます。
青山さんとしては、収録しても構わなかったようですが、
本人が亡くなられた現在、世に出すのは難しいでしょう。
だれか
青山正明 とタイプが似ている
作家、本、 あったら教えて!!!
すぐに買ってくる!!! 早く。教えて!!!
青山正明と同じくらいおもしろい本 買ってくるから・・・・ 早く。教えて!!!
青山正明と同じくらいおもしろい本 買ってくるから・・・・ 危ない1号 第4巻
や
危ない1号 第2巻
が好きです。
同じような好きな人、 最近、どのような
サブカルの本読んでいますか?
教えてくださいな。 早く。教えて!!!
青山正明と同じくらいおもしろい本 買ってくるから・・・ @青山正明の著書の中で一番お勧めは?
『危ない薬』でしょ。単行本ってこれしか出てないし。一番とか言う前に出てないよこれだけしか。
A青山正明を超える、比肩する人がいたら教えてキボン。
三浦俊彦。薬っていってもサプリメントだが。精神世界も存分に語っているし、著書多数。超えてるでしょ青山正明を。 と言うか、君らみたいな反社会的ニートは、
警察がきっちり書き込みマークして、ピーぽくんの影が、
ちらほらすると言う事が起こりうるかもです。
>>133
Aの三浦俊彦 沢山本あってなに買っていいかわからないので
精神世界の本でおすすめあったらおしえてよ!!! >>127
どうしようもないから古本屋を回って
GON!やBURSTを探し回ってる。
後は猟奇殺人ノンフィクションや殺人柳下穀一郎なんかを・・・
>>137
キャンパス誌を扱っている古書店が有ればねー。
危ない1号 第4巻 青山正明全仕事に、突然変異のコーナーがあればって、
今更ながらに思うけど、
再録されているフレッシュ・ペーパーの抜粋も、連載時の文章を細かく直しているから、
仮に再掲載しても色々変えたのだろうなー。
(本人がリライトしたと断っている部分以外も変わっている) >>138
キャンパス誌?
それ、どこの古書店に行けば売っているの? 「突然変異」は慶應大学の学生が発行していた雑誌。
25年くらい前、この手のミニコミ誌、キャンパス誌を発行するのが流行った。
突然変異もその一つ。
変わっていたのは、ほかのキャンパス誌と違って、
学内だけでなく、学外の一般の書店でも流通していたこと。
(恐らくは、慶應大学周辺の書店)
神田神保町はよく知らないが、新刊のミニコミを売っている本屋はあった。
だが、古本はそれこそ稀でしょう。 今ヤフオクで一冊出てるな。あるもんだねえ。あんまり価値は感じないが 中学生時代に青山正明の危ない薬を古本屋で見つけた
非常に面白く読めた。
なんの因果か、今は薬学3回生。この前、本を読み返してみた。
正直、今の自分の薬学的知識を元に書かれる症状などを読んでみたり、合成の方法を
構造から検討してみると、未だに納得できることが多くてびっくりした。
自受容三昧。とてもじゃないが実践できてない。
でも、つらいことがあったとき、これも経験、人生そのもの、
今この瞬間瞬間を繰り返し生きるつもりで乗り越えていけていると思います。 ロバート・モンローについて言ってたことありましたか? 毎日赤いきつね食べている。
青山正明も晩年は毎日赤いきつね食べていたよな・・・
漏れもそろそろやばいか・・・ 最近は、あのチープな感じの、うどんもどき麺がたまらない感じがする。
昼間はなかなか青山正明が捕まらない。やっと電話が繋がるが、既に深夜になっている。
「あっ、もしもし?青山さんですか?」
青山「いや〜どうもー。さっき帰ったところですが、済みません。
これからインスタントラーメン食べるところで」
「じゃあ、あとでかけ直しますね?」
なにか訊かなかったけど、たぶん赤いきつね食べていたんだな。 突然変異がどうしても
ほしいのだが
どうすればいいのでつか?(´・ω・`) 自分が生涯かけてコツコツ貯めたネタが
ネット社会になり その辺の高校生でも自宅で3ヶ月で収集できてしまう
とグチっていた、と何処かで聞いた気がする。
残酷だがその通りだよね >>149
突然変異持ってるけど今のところ売る気はないなぁ
古本としては4〜5千円の価値だと思う
ヤフオクとかでたまに出品されるからウォッチリストに入れるとかチェックしてれば
入手は比較的簡単だと思うよ >>154
突然変異もっているのか・・・
ウラヤマシス(´・ω・`) 青山正明さんか…。ロフト・プラスワンの某イベントで、一度だけ生で見たことがある。
見た目も渋かったが、何より甘いボイスが印象的だった。
その日はゲストとしての出演だったが、紹介された途端、客の女の子たちが一斉に
「青山さ〜ん!」と黄色い声援を送っていたのを覚えている。
本人は「女は14歳まで」を公言していながら、ギャルにもあの人気…凄い人だった。
>>148
「危ない1号」の第4巻で、ペンタゾシン(ソセゴン)を自分で注射したときの話ですね。
(当時は「合法ドラッグ体験手記」と銘打ってましたが、もちろん今は違法ですよ〜) >>156
生で見たなんてすごいね。
ウラヤマシス(´・ω・`) >>157
dです。
自分は見てただけだったけど、質問したり話しかけてみればよかったとちょっと後悔してます…。
↑しかし ウラヤマシス(´・ω・`)
ところで、最近の著書で
青山チックな本って ある?? >>159
> ところで、最近の著書で
> 青山チックな本って ある??
表向き似ている本はあると思いますが、あの独特の雰囲気や何でもありの懐の深さを持つ本は
なかなか見ませんね…(「危ない1号」は、テクノのウンチク話が好きでした)。
「危ない1号」の後に出た「危ない28号」は賛否両論あると思いますが、自分としては「危ない1号」
にあった絶妙な「緩さ」が薄くなった気がします。それでも、KuRaRe氏の薬ネタは結構好きでした。
方向性は違いますが、KuRaRe氏率いる薬理凶室の「デッドリーダイエット」は、ヤバめのおクスリ
本としてはいい線行っているように思います。一見、ダイエットという実益追求の本に見えますが、
題名に「デッドリー」と付いている通りドーピングによる肉体改造を扱っており、(著者も度々警告し
ている通り)ものによっては美しい肉体と引き換えに寿命を縮め兼ねないという、ある意味違法ドラ
ッグよりも怖い世界かも知れません。
※紹介されているダイエット薬の全てが危険ではなく、総合ビタミン剤など安全な薬もあります。
また、この種の本全般に言えることですが、掲載時には合法でも現在は法規制されている薬も
ありますので、くれぐれもご注意を…。
ちょっと方向違うけど、体で試すって点で似てるのは、佐々木孫悟空かな >>161
おもしろいの?もし読むとしたら、どのへんがオススメ??? >>160
危ない1号って6割近く村崎が書いてた気がスwwなつかしい >>163
そうなの?村崎そんなに書いていたんだ・・・ >>163
6割はちょっと大げさな気がするけど、たくさん書いてたのは事実だね。
村崎の記事で一番印象に残ってるのは、ニューハーフヘルスでの逆AF体験感動レポート。
以降の作風への影響も大きく、内縁の妻・森園みるくが危ない28号に描いてた漫画「鬼畜街」
(原作・村崎)もアナルネタ満載だった。
「たかが課長の分際で俺のアナルセックスに干渉するとはいい度胸だ!」は名言(?)。 5 7 6 8 3 5 0 4 8 0
7 2 5 1 3 3 7 0 3 5
2 0 2 5 2 2 4 5 8 2
4 0 2 4 6 7 7 4 7 6
2 3 1 8 3 8 6 8 3 2 天災編集者! 青山正明の世界
http://sniper.jp/008sniper/00874aoyama/
ちょっと語り手に都合の良い整理や、思い込みは混じっているけど、
無料で読める「青山正明」評論。
現時点であと何回か連載される?
しかし、ここじゃないけど、青山正明は大麻で捕まったのであって、
麻薬で捕まったわけではないのだが、そんなこと、どうでも良い? >167
どっからみつけてくるのか。
俺も全くしらなかった。
ありがとう >>168-169
これ書いている人は、>>122の
青山正明アーカイヴ
http://www.jarchive.org/lib/aoyama/
を纏めている人と同じだね。青山正明研究に嵌っている人みたい。
今回で全盛期に仕事をしていた、東京公司主要メンバーのインタビューは終わりみたいだな。 青山の最後の退廃ぶりにはたまげたよ・・・怪しい金融業者から金借りてまでドラッグやるとはな。 何かの猟奇事件で3時のワイドショーに自室でインタビューされてて。
顔色悪いわ、目トロンとしてるわ、背後本棚 根本敬の本ばかりで
亀の頭のスープ と読めるわ でこりゃ事情知らん主婦層にTV的にアウトだろう・・・
と思ってたら
「自分でもオンエア見てショックだった」、と書いてたなあw >85
なんか出てるぞ。予告された本が魔術本舗とかいう店で。
ブックオブブラッグwwwww著者名そのまんま英訳?
>86
噂によるとDJしてるちいよ。 ロフトプラスワン・今は亡き伝説の一日店長たち
第1回 青山正明(編集者・『危ない1号』編集長) ロフト席亭 平野悠
“トーク”ライブハウスは音楽のそれと違って、より出演者の「素顔」があらわにされる場所でもあった。
この摩訶不思議な空間・ロフトプラスワンを主戦場にし一斉を風靡したものの、
今や亡くなってしまった表現者は1人や2人ではない……。
ロフト35年史戦記「ロフトプラスワン編」では今月から、今や伝説として(?)語り継がれる人物達にも、
スポットライトをあててゆきたい。
1996年1月10日。「青山正明さんを励ます会主催、鬼畜ナイト」というイベントが開かれた。
そしてこのイベントの宣伝チラシが、新宿中に大量にまかれた。これがまた面白いものだった。
以下はその抜粋だ。
http://www.loft-prj.co.jp/OJISAN/ojisaneyes/0806/index.html >>150
青山この人、そんなに興味ないし
でも本屋で音楽選とか見て
こんなに知らない音の世界あるのかー・・と思ってた。
現在、オクなんかで安く手に入ったり、ネットで聴けるし
Youtubeでliveなんか見放題
青山時代では到底見ることができなかったようなliveまで見れるし
・・もうある意味青山以上・・・・・・・・・。 突然変異の著作権はどうなっているんだ?
フリーなのか? 突然変異社にあるでしょう。
文章、内容については参加した人のそれぞれに。 サブカルでムショ入り経験があってイケメンでマザコン
というと見沢知廉とかぶるなあ サブカル界で最高峰のライターだった
青山正明を超える者は未だ現れない
だからこそ今でも忘れられない人物なのだ >187
見沢は見沢でまた別の板が必要なほどの逸材だよな。 見沢知廉とかWIKIみたが
すげーな
右翼から左翼とか色々活動していたんだな・・・
青山さんといい、見沢さんといい、なんか好んで非人間的なダークネスを
追求していたなぁ…
あの時代には、そういう非人間性を好んで競い合うようなムードが確かにあった。
足立区綾瀬の事件もそういうベクトルで過激になった。
あの事件からこっち、足立区は完全に北斗世界になったもんなぁ。
警察は投げやりで、殺しがあってもロクに捜査もしない。
もっとも、あれだけ外国人がいりゃ調べようもないよなw
これから始まる株の大暴落が引き金になって、
足立区は凄いことになるよ。
綾瀬の件が子供だましっていわれるくらいの、陰惨で且残忍な…
晩年、青山正明は自信を喪失していた。
「俺、山形浩生と柳下穀一郎には絶対かなわないよ。会って話して
それがわかったんだ」――この台詞を発したときに彼がどのような
基準から計っていたのか、それをもっと深く想像し続けてみたいと
僕は思っている。
青山正明関係の情報がとぎれとぎれながら入ってくる。
てっきりクスリで体がガタガタになっての死だと思ったら自殺、しかも腹を切って首をつったらしい、というすさまじい話がつたわってくる。
『ハンニバル』のジャン・カルロ・ジャンニーニみたいな死に様だったということか。
やはりクスリでの発作的な行動か、それとも覚悟の上の凄絶な死か?
風聞だが、永山薫が私とモメた一件で、青山正明に手打ちの仲介を頼もうとしたが、すでに彼の体がそんなことに耐えられなくなっていた、という話がある。
あれほどの男がこのまま忘れられていくのは寂しいな、と思っていたが、ラストでなんというインパクトある死を。
唐沢俊一の裏モノ日記より ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています