多分年齢を経るほど死は怖くなくなるのかなぁ
子供の頃って自我が芽生えていわゆる物心がついたころ(左脳が発達したころ)になると自分がいるこの世界って何?自分って何?と変な気分になることが多かったけど、だんだんその感覚が思い出せなくなってきた
世界から自分が分け隔てられたばかりのころとは感覚が変わってきたのを感じる
あの頃は死ぬことが怖かったし20超えた今でも怖いけどなんか段々と自分も世界の一部であることを頭では理解できてきてきたというか
感覚的にはまったく理解できないけど、そもそも自我に対する鋭敏さが老化なのか老成なのかほんの少しぼんやりしてきてるような
このまま老人になったらぼんやり死も怖くなくなっていってほしい
世界の一部に戻っていくことに喜びを感じられるようになりたい